利尻特別
- コース
- 札幌ダート1700m右
- 開催
- 2回札幌2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 900,360,230,140,90
- 付加賞(万円)
- 12.0,3.4,1.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.0-11.0-11.7-11.8-12.0-12.2-12.7-13.3-12.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 3(1,5,7)6,8-(2,4)
- 2コーナー
- (*3,1,5,7)6,8-(2,4)
- 3コーナー
- (*3,1,5)(6,8)-7-2=4
- 4コーナー
- 1,5,8,3,6-2-7=4
気象
- 天候
- 晴24.3℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 820円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 110円 | |
5 | 100円 | ||
8 | 150円 | ||
枠連 | 1-8 | 1,180円 |
レース展開
アラカワルチェーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むレイクダービー、ハギノミリオネール、タマノコウバイ
アラカワルチェーがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にレイクダービー、ハギノミリオネール、タマノコウバイらが並ぶ。ゲイリースコットは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはイッキアンヘル。少し離れた最後方にダイナマイトラブとカミノファントムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
利尻特別、イッキアンヘルが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで2勝目を手中に収める
先頭はレイクダービーでリードは1馬身。単独の2番手にハギノミリオネールが続く。その直後、イッキアンヘルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のレイクダービー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたイッキアンヘルが鬼脚を炸裂させてレイクダービーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のレイクダービーから3馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のハギノミリオネールが入った。