一般C14

2019年11月28日 木 11:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 18回名古屋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.4		タナロア	牡3 / 418 -9	岡部誠	56kg	1.4	1人	3-3-3-1	39.1	竹下太	名古屋友豊（株）
2着	8枠 11番	1:31.5	1/2	グラミス	牝3 / 441 -5	宮下瞳	52kg	5.5	2人	2-2-2-1	39.2	安部幸夫	小林伸幸
3着	6枠 6番	1:31.6	1/2	ラインアポロン	牡3 / 443 +2	加藤誓二	56kg	8.7	4人	4-4-4-4	39.2	地辺幸一	大澤繁昌
4着	7枠 9番	1:31.8	1 1/2	クロネコノタンゴ	牡3 / 446 +4	友森翔太郎	56kg	34.5	6人	5-5-5-3	39.1	塚田隆男	早田敬子
5着	3枠 3番	1:33.1	6	サラマー	牝3 / 460 -10	村上弘樹	54kg	5.7	3人	7-7-6-6	39.9	竹下直人	畑佐博
6着	8枠 10番	1:34.1	5	トーセンキール	牡3 / 483 0	渡辺竜也	56kg	62.6	7人	9-9-9-8	39.7	藤ヶ崎一人	伊藤彰敏
7着	7枠 8番	1:34.1	ハナ	バンブトンエガオ	牝4 / 471 +1	加藤聡一	54kg	217.0	8人	11-11-11-10	39.2	竹之下昭憲	西川尚
8着	1枠 1番	1:34.1	ハナ	タイセイアルディ	牝3 / 443 0	柿原翔	54kg	26.7	5人	1-1-1-5	41.9	藤ヶ崎一男	山野雄
9着	2枠 2番	1:34.4	1 1/2	ニーマルジット	牡5 / 448 +1	大塚研司	56kg	282.5	9人	8-8-8-7	40.5	藤田正治	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:34.7	1 1/2	クインズオレンジ	牝5 / 440 0	戸部尚実	54kg	404.7	10人	6-6-7-9	41.0	成田明	遠藤喜和
11着	6枠 7番	1:37.6	大差	リコートルーパー	牡4 / 450 +1	加藤利征	56kg	623.9	11人	10-10-10-11	42.9	本名信行	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,11,4,6,9,5,3,2,10,7,8
• 2コーナー: 1,11,4,6,9,5,3,2,10,7,8
• 3コーナー: 1,11,4,6,9,3,5,2,10,7,8
• 4コーナー: (11,4),9,6,1,3-2,10,5,8-7

気象

• 天候: 曇 11.4℃
• 風: 北北西 5.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	140円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	6	140円	3番人気
	11	120円	2番人気
枠連	4-8	320円	1番人気
馬連	4-11	380円	2番人気
馬単	4-11	360円	1番人気
ワイド	4-6	160円	2番人気
	4-11	150円	1番人気
	6-11	300円	4番人気
3連複	4-6-11	510円	2番人気
3連単	4-11-6	1,330円	2番人気

馬券の売上

単勝	187.19万円	8.32%
複勝	98.90万円	4.40%
枠連	35.14万円	1.56%
馬連	154.63万円	6.87%
馬単	238.93万円	10.62%
ワイド	177.56万円	7.89%
3連複	310.29万円	13.79%
3連単	1,046.80万円	46.54%
合計	2,249.44万円

レース展開

タイセイアルディが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くグラミス

タイセイアルディが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にグラミスが続く。そのあと、タナロアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラインアポロン。その1馬身後ろ、クロネコノタンゴは中団やや前。クインズオレンジは中団馬群の真ん中を追走。サラマーは中団後方の位置。ニーマルジットは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはトーセンキール。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはリコートルーパー。殿にバンブトンエガオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タナロアが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じる堂々としたレース運びで断トツ人気に応える

先頭はグラミスとタナロアでリードは1馬身。クロネコノタンゴが3番手。1馬身離れて、ラインアポロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のタナロア。そのままタナロアが持久力に富んだ末脚で粘り込み半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のグラミスから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったラインアポロンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたクロネコノタンゴが入線した。