札幌8R

美幌特別

コース
札幌1500m
開催
1回札幌4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
42.7,12.2,6.1
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.0
4.6
2人
4-4-5
35.5/35.3
広尾レース(株)
2着
6枠10番
1:29.0
ハナ
牝5/464-8
11.2
5人
1-1-1
35.9/35.0
吉田照哉
3着
4枠5番
1:29.1
1/2
13.5
7人
6-4-2
35.6/35.4
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
8枠13番
1:29.1
クビ
2.5
1人
9-9-5
35.4/35.6
(有)キャロットファーム
5着
3枠3番
1:29.2
クビ
7.6
4人
6-9-10
35.5/35.4
東豊物産(株)
6着
5枠7番
1:29.4
1
7.5
3人
9-7-5
35.8/35.6
森中蕃
7着
3枠4番
1:29.4
ハナ
177.7
14人
4-4-5
35.9/35.3
小林百太郎
8着
8枠14番
1:29.5
1/2
60.7
10人
6-7-5
35.9/35.4
田畑勝彦
9着
6枠9番
1:29.7
1 1/4
19.0
8人
14-11-10
35.8/36.1
毛利喜昭
10着
1枠1番
1:29.8
1/2
39.7
9人
11-11-13
35.9/35.8
吉岡實
11着
5枠8番
1:30.2
2 1/2
108.4
13人
13-14-13
36.1/35.9
藤井謙
12着
7枠11番
1:30.3
1/2
105.4
12人
2-2-2
37.1/35.1
井上基之
13着
4枠6番
1:30.5
1
80.9
11人
11-11-12
36.6/35.8
三田千代子
14着
7枠12番
1:31.0
3
12.2
6人
2-2-2
37.7/35.1
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.0-11.1-11.9-12.2-12.1-11.8-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.71前半 45.40(S補正 -1.20)(距離補正 5.70)前後半差 +2.70後半 48.10

通過順位

2コーナー
10(11,12)(2,4)(3,5,14)(7,13)(1,6)8,9
3コーナー
10(11,12)(2,4,5)(7,14)(3,13)(1,6,9)8
4コーナー
10(11,12,5)(2,4,7,13,14)(3,9)6(1,8)
1着馬2着馬

気象

天候
24.7℃
北北西3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.63ニホンピロキリバス0.73/1.69マジカルパワー0.75/2.21ユキノマーヴェラス0.97/3.24サンサンヒカリ1.30/2.71ピースオブパワー1.99/4.42スーパーミノル4.16/14.40モンテフェニックス5.86/16.94テキーラ6.49/21.57フミノウインダム7.07/16.37ペチカ10.44/17.82トーホウロード10.58/23.86シゲルハスラット17.32/29.97レンディル31.92/43.16フィックルベリー
単勝馬連
払戻金
単勝24602番人気
複勝21902番人気
53907番人気
103506番人気
枠連2-61,1104番人気
馬連2-102,75013番人気
馬単2-105,62025番人気
ワイド2-593012番人気
2-1098013番人気
5-101,64023番人気
3連複2-5-109,00034番人気
3連単2-10-541,360154番人気

レース展開

ペチカが全馬を先導、その直後を進むユキノマーヴェラスとフミノウインダム

ペチカが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にユキノマーヴェラスフミノウインダムが並ぶ。続いて、レンディルニホンピロキリバスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーホウロードテキーラピースオブパワーらは中団前め。シゲルハスラットフィックルベリーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはスーパーミノルサンサンヒカリ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマジカルパワー。最後方にモンテフェニックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美幌特別、レンディルが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はペチカでリードは1馬身。2番手にユキノマーヴェラスフミノウインダムテキーラらが続く。その後ろ、レンディルニホンピロキリバスシゲルハスラットフィックルベリーピースオブパワーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるペチカ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のレンディルがしっかりと終いの脚を伸ばしてペチカを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のペチカから半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったテキーラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のフィックルベリーが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたトーホウロードが食い込んだ。