4歳未勝利

1999年2月21日 日 10:55発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:25.2		テイエムセンプー	牡3 / 488 +2	上村洋行	55kg	2.4	1人	3-2	37.6 / 35.3	鹿戸幸治	竹園正繼
2着	7枠 11番	1:25.9	4	コウヨウヒーロー	牡3 / 450 +4	S.サンダース	55kg	15.8	5人	4-4	38.2 / 35.5	西園正都	武政厚男
3着	4枠 4番	1:26.2	2	ラインフォレスト	牝3 / 408 -2	武豊	53kg	3.5	3人	6-6	38.1 / 35.8	領家政蔵	大澤繁昌
4着	6枠 8番	1:26.2	ハナ	デーエスダイオー	牡3 / 464 0	佐藤哲三	55kg	167.2	11人	1-1	38.9 / 35.1	安藤正敏	伊藤伸一
5着	5枠 6番	1:26.5	2	イナズマホウオー	牡3 / 486 -10	石橋守	55kg	60.4	8人	13-13	37.4 / 36.5	音無秀孝	小島隆男
6着	6枠 9番	1:26.5	クビ	ケーワイセブン	牝3 / 432 -2	村山明	53kg	243.0	13人	12-12	37.7 / 36.3	柴田政見	山田貢一
7着	7枠 10番	1:26.6	クビ	ヒミノコマンダー	牡3 / 428 -2	松永昌博	55kg	13.7	4人	11-8	38.1 / 36.2	松永善晴	佐々木八郎
8着	2枠 2番	1:26.8	1	バンゼーラクイン	牝3 / 384 -8	白浜雄造	50kg	23.4	6人	4-5	39.1 / 35.5	石坂正	亀井弘
9着	8枠 12番	1:26.8	ハナ	スターフジヤマ	牝3 / 452 -2	松永幹夫	53kg	3.3	2人	2-2	39.4 / 35.2	中村均	藤本美也子
10着	4枠 5番	1:27.1	2	マイネルマグマ	牡3 / 428 -6	牧田和弥	55kg	152.0	10人	6-6	38.9 / 35.8	安藤正敏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	5枠 7番	1:27.7	3 1/2	ワイルドアロー	牡3 / 508 +10	飯田祐史	55kg	33.2	7人	9-9	39.1 / 36.0	松田国英	松波金弥
12着	8枠 13番	1:28.1	2 1/2	イセノマックイン	牡3 / 452 +6	竹之下智昭	52kg	175.9	12人	9-11	39.5 / 36.0	土門一美	大橋堯格
13着	3枠 3番	1:28.1	クビ	シャインセンター	牡3 / 452 -10	嶋田高宏	55kg	87.5	9人	6-9	39.9 / 35.8	萩原清	皆川岩三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.9-12.2-12.7-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,12)1(2,11)-(4,5,3)(7,13)10,9,6
• 4コーナー: 8(12,1)11,2(4,5)10(7,3)13,9-6

気象

• 天候: 曇 5.1℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	240円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	140円	3番人気
	11	270円	5番人気
枠連	1-7	720円	3番人気
馬連	1-11	1,830円	7番人気

レース展開

デーエスダイオーが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くスターフジヤマ

デーエスダイオーが果敢に端をきり、僅かなリードでレースを進める。2番手にスターフジヤマが続く。そのあと、テイエムセンプーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはバンゼーラクインとコウヨウヒーロー。2馬身以上差があって、ラインフォレスト、マイネルマグマ、シャインセンターらは中団前寄り。ワイルドアローとイセノマックインは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヒミノコマンダー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはケーワイセブン。どん尻にイナズマホウオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テイエムセンプーが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で初白星を挙げる

先頭はデーエスダイオーでリードは1馬身。2番手にスターフジヤマとテイエムセンプーが続く。その後ろ、コウヨウヒーローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のテイエムセンプーがとてつもない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたコウヨウヒーローが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したラインフォレストが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったデーエスダイオーが入線した。2番人気のスターフジヤマは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。