3歳以上500万下

2009年6月28日 日 17:10発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:45.9		ジャンバティスト	牡4 / 462 -4	丸田恭介	56kg	4.3	2人	7-6-7-9	36.1 / 37.4	二ノ宮敬宇	（有）サンデーレーシング
2着	1枠 1番	1:46.0	1/2	ブチカマシ	牡5 / 444 -6	宮崎北斗	55kg	9.5	5人	8-8-9-4	36.1 / 37.6	嶋田功	中西功
3着	7枠 9番	1:46.0	クビ	ナイスシャトル	牡4 / 496 +16	藤田伸二	57kg	6.1	3人	2-2-2-2	36.5 / 37.1	目野哲也	菅藤宗一
4着	3枠 3番	1:46.3	1 3/4	ダイレクトパス	牡5 / 448 +4	北村友一	57kg	12.7	6人	4-3-5-3	36.6 / 37.2	尾形充弘	渡邊隆
5着	6枠 6番	1:46.6	2	シュヴァイツァー	牡3 / 530 0	三浦皇成	54kg	2.1	1人	1-1-1-1	37.2 / 36.9	手塚貴久	伊達敏明
6着	5枠 5番	1:46.7	クビ	スパークルシチー	牡4 / 474 0	川島信二	57kg	8.1	4人	10-10-7-6	36.9 / 37.8	宮本博	（株）友駿ホースクラブ
7着	8枠 11番	1:47.0	2	シャドウランズ	牡4 / 498 -6	藤岡佑介	57kg	43.2	8人	10-10-9-6	37.0 / 37.8	柴崎勇	山上和良
8着	6枠 7番	1:47.6	3 1/2	サウスアミューズ	牝4 / 464 +2	松田大作	55kg	160.1	10人	3-3-3-4	38.0 / 37.2	土田稔	南波壽
9着	7枠 8番	1:47.7	3/4	スカイワード	牝5 / 458 0	丸山元気	52kg	97.2	9人	8-8-11-10	37.5 / 37.6	小桧山悟	浅田次郎
10着	8枠 10番	1:47.7	ハナ	スプリングラッキー	牡4 / 448 0	国分優作	54kg	164.4	11人	4-6-3-6	38.1 / 37.4	柄崎孝	加藤春夫
11着	2枠 2番	1:48.6	5	モンスターパーク	牡4 / 462 -10	中舘英二	57kg	30.3	7人	4-3-5-10	38.9 / 37.2	松山康久	（有）キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.1-12.5-13.0-13.1-12.9-12.3-12.0-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,9,7-(2,3,10)-4-(1,8)-(5,11)
• 2コーナー: 6,9(2,3,7)(4,10)(1,8)(5,11)
• 3コーナー: (*6,9)(7,10)(2,3)(4,5)(1,11)8
• 4コーナー: (*6,9)3(1,7)(10,5,11)4(2,8)

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 南東 1.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	430円	2番人気
複勝	1	220円	3番人気
	4	180円	2番人気
	9	250円	5番人気
枠連	1-4	1,910円	7番人気
馬連	1-4	1,970円	7番人気
馬単	4-1	3,750円	12番人気
ワイド	1-4	620円	7番人気
	1-9	820円	12番人気
	4-9	700円	8番人気
3連複	1-4-9	4,650円	16番人気
3連単	4-1-9	25,760円	93番人気

レース展開

シュヴァイツァーが全馬を牽引、その直後を進むナイスシャトル

シュヴァイツァーが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にナイスシャトルが続く。そのすぐ後ろ、サウスアミューズが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにモンスターパーク、ダイレクトパス、スプリングラッキーらが陣取る。さらに2馬身以上差があって、ジャンバティストは中団後方の位置。さらに少し間隔を置いて、後方5番手で折り合いに専念するのはブチカマシとスカイワード。少し離れた殿にスパークルシチーとシャドウランズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャンバティストが稲光の様な末脚を繰り出して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はシュヴァイツァーでリードは体半分。2番手にナイスシャトルが続く。そのあと、ダイレクトパスが3番手。1馬身離れて、ブチカマシとサウスアミューズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはブチカマシ。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいた2番人気のジャンバティストが豪快に末脚を伸ばしてブチカマシを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のブチカマシからクビ差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったナイスシャトルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたダイレクトパスが入線した。逃げた1番人気のシュヴァイツァーは粘りを欠いて5着に敗れた。