一般C17

2007年12月5日 水 13:50発走

• コース: 名古屋ダート1300m 右
• 開催: 18回名古屋3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• クラス等区分: 一般C17

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:26.9		グランプリカメ	牡3 / 491 -1	吉田稔	56kg	1.5	1人	5-5-4-2	39.7	角田輝也	（株）グランプリ
2着	1枠 1番	1:27.0	1/2	プリンセスデイズ	牝4 / 469 0	尾崎章生	54kg	3.9	2人	2-1-1-1	40.4	山本功	小平ユキ
3着	6枠 6番	1:27.5	2 1/2	ロンパーキッス	牝5 / 460 +1	柴田直樹	54kg	12.2	5人	7-7-6-5	40.0	内村寛司	西川尚
4着	4枠 4番	1:28.0	2 1/2	サキノハヤブサ	牝3 / 401 +3	清家義徳	54kg	31.5	7人	6-6-8-6	40.1	植松則幸	谷謙介
5着	8枠 9番	1:28.0	クビ	ジョリーズクリス	牝3 / 466 -9	竹下太	54kg	10.0	4人	1-2-2-3	41.2	新山広道	伊藤一幸
6着	8枠 10番	1:28.5	2 1/2	キン	牡5 / 473 +9	加藤誓二	56kg	18.5	6人	3-3-3-4	41.5	井上哲	中島雅春
7着	2枠 2番	1:28.9	2	アメリカンキャッツ	牝4 / 415 +3	丹羽克輝	54kg	68.7	8人	9-9-9-9	40.8	本名信行	野々垣正義
8着	7枠 7番	1:28.9	ハナ	スズランスイート	牝4 / 414 -6	大塚研司	54kg	8.5	3人	8-8-7-7	41.1	山中輝久	青山眞澄
9着	3枠 3番	1:29.2	1 1/2	ペッパーズ	牝9 / 423 +8	宮下瞳	53kg	125.9	10人	4-4-5-8	41.8	安部弘一	奥村勝
10着	5枠 5番	1:30.2	5	ラファーガ	牡4 / 411 +5	戸部尚実	56kg	68.7	8人	10-10-10-10	41.8	成田明	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,1,10,3,8,4,6,7,2,5
• 2コーナー: 1,9,10,3,8,4,6,7,2,5
• 3コーナー: 1,9,10,8,3,6,7,4,2,5
• 4コーナー: 1,8,9,10,6,4,7,3,2,5

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	150円
複勝	1	100円
	6	130円
	8	100円
枠連	1-7	220円
枠単	7-1	350円
馬連	1-8	320円
馬単	8-1	330円
3連複	1-6-8	530円
3連単	8-1-6	1,100円

レース展開

ジョリーズクリスが馬群をリードする展開、2番手の位置にプリンセスデイズが続く

ジョリーズクリスが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプリンセスデイズが続く。その後ろ、キンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ペッパーズは中団前目。グランプリカメは中団馬群のど真ん中を追走。サキノハヤブサは中団後方の位置取り。続いて、ロンパーキッスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはスズランスイート。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアメリカンキャッツ。最後方にラファーガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランプリカメが早めに押し上げる積極的な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はプリンセスデイズでリードは1馬身。単独の2番手にグランプリカメが続く。その直後、ジョリーズクリスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のプリンセスデイズ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のグランプリカメが圧倒的な末脚を弾けさせてプリンセスデイズを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のプリンセスデイズから2馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったロンパーキッスが入った。