佐賀10R

第1回 大観峰賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
21回佐賀1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6.9,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:01.5
1.8
1人
4-4-1-1
38.4
竹原孝昭
2着
8枠11番
2:02.0
2 1/2
23.0
6人
2-2-2-3
39.1
戸山光男
3着
1枠1番
2:02.0
クビ
4.4
3人
5-5-3-2
38.8
宮副敏明
4着
8枠10番
2:02.7
4
139.6
9人
9-9-9-8
38.8
筬島和博
5着
5枠5番
2:02.9
1
3.5
2人
7-7-6-4
39.5
(株)クラウン
6着
3枠3番
2:03.3
2
71.2
8人
8-8-8-5
39.7
藤井陸治
7着
6枠7番
2:03.8
2 1/2
9.4
4人
10-10-10-7
39.7
宮村明
8着
4枠4番
2:03.9
3/4
57.6
7人
3-3-4-6
40.8
杉浦和也
9着
7枠8番
2:04.1
3/4
226.8
11人
6-6-7-9
40.6
木村學
10着
7枠9番
2:04.7
3
145.2
10人
11-11-11-10
40.3
廣松重信
11着
6枠6番
2:06.9
大差
16.7
5人
1-1-5-11
44.3
(株)H.Iコーポレーション
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,11,4,2,8,1,5,3,10,7,9
4コーナー
6,11,4,2,1,8,5,3,10,7,9
1コーナー
6,11,4,2,1,8,5,3,10,7,9
2コーナー
6,11,4,2,1,8,5,3,10,7,9
3コーナー
2,11,1,4,6,5,8,3,10,7,9
4コーナー
2,1,11,5,3,4,7,10,8,9,6
1着馬2着馬

気象

天候
20.5℃
南南西5.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.81ジャパンアップ0.51/1.42タフアスリート0.53/2.79ジリオンフェイス1.04/3.82リョウマゴールド1.28/3.05クロヅル3.22/12.87リネンベッテル4.43/15.10ハクユウマイスター7.89/16.45リトルチェリー16.97/38.50ミヤノダイアナ21.39/32.08クラウンアリオン42.42/72.10ゴールドペンダント
単勝馬連
払戻金
単勝21801番人気
複勝11703番人気
21101番人気
113106番人気
枠連2-89304番人気
馬連2-111,1105番人気
馬単2-111,2907番人気
ワイド1-21801番人気
1-1181010番人気
2-114006番人気
3連複1-2-111,2206番人気
3連単2-11-14,25013番人気
馬券の売上
単勝49.16万円1.92%
複勝30.05万円1.17%
枠連74.10万円2.89%
馬連148.10万円5.77%
馬単193.91万円7.56%
ワイド80.19万円3.13%
3連複429.88万円16.76%
3連単1,559.98万円60.81%
合計2,565.37万円

レース展開

ハクユウマイスターが全馬をリードする展開、そのあとを追走するリネンベッテル

ハクユウマイスターが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にリネンベッテルが続く。そのすぐ後ろ、クロヅルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドペンダント。その1馬身後ろ、ミヤノダイアナは中団前め。ジャパンアップは中団馬群の丁度真ん中を追走。クラウンアリオンは中団後方の位置取り。リョウマゴールドは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはジリオンフェイス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはリトルチェリー。最後方にタフアスリートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大観峰賞、ゴールドペンダントが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石のレース運びで順当に優勝

先頭はゴールドペンダントでリードは1馬身。単独の2番手にミヤノダイアナが続く。その後ろ、リネンベッテルが3番手。1馬身離れて、クラウンアリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のゴールドペンダント。そのままゴールドペンダントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたリネンベッテルが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出したミヤノダイアナが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた9番人気のジリオンフェイスが入線した。2番人気のクラウンアリオンは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。