サンライズステークス

1998年1月18日 日 15:25発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:11.3		スタープログラマー	牡4 / 466 -2	田中勝春	53kg	23.3	7人	3-5	37.1 / 34.2	宗像義忠	薗部博之
2着	5枠 7番	1:11.4	1/2	シンコウフォレスト	牡5 / 508 +4	柴田善臣	58kg	2.7	1人	6-5	36.9 / 34.5	栗田博憲	安田修
3着	2枠 2番	1:11.5	クビ	ヤシマジャパン	牡4 / 504 +2	岡部幸雄	55kg	2.8	2人	3-3	37.3 / 34.2	松山康久	毛利喜昭
4着	6枠 9番	1:11.8	1 3/4	チアズサイレンス	牡5 / 494 -2	横山典弘	55kg	9.3	4人	7-5	37.2 / 34.6	山内研二	北村キヨ子
5着	6枠 8番	1:11.8	アタマ	マサラッキ	牡5 / 480 0	河内洋	58kg	4.6	3人	7-5	37.2 / 34.6	増本豊	丸井正貴
6着	1枠 1番	1:12.0	1 1/4	セントパレー	牡8 / 472 +10	田村真来	48kg	199.9	13人	3-1	37.8 / 34.2	佐藤征助	西山牧場
7着	5枠 6番	1:12.1	クビ	テイエムロケット	牡6 / 538 -6	西田雄一郎	50kg	106.0	12人	9-5	37.3 / 34.8	岩元市三	竹園正繼
8着	3枠 3番	1:12.1	クビ	ヒシナイル	牝4 / 464 0	小野次郎	51kg	22.2	6人	9-10	37.3 / 34.8	中野隆良	阿部雅一郎
9着	8枠 12番	1:12.4	1 3/4	モリチヅル	牝7 / 434 +2	江田照男	50kg	44.7	8人	12-12	37.5 / 34.9	田中清隆	森島大造
10着	4枠 5番	1:12.4	ハナ	エスケイジルバー	牡5 / 520 0	小林淳一	50kg	100.7	11人	9-11	37.6 / 34.8	佐藤林次郎	飯塚現子
11着	8枠 13番	1:13.2	5	マチカネエデン	牡4 / 500 +8	後藤浩輝	50kg	62.4	9人	2-2	39.2 / 34.0	浅見秀一	細川益男
12着	7枠 10番	1:14.1	5	マイネルタクト	牡7 / 504 +2	菊沢隆徳	51kg	68.6	10人	12-13	39.2 / 34.9	小西一男	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着	7枠 11番	1:15.7	10	ホクトフィーバス	牡7 / 474 +8	安田富男	56kg	15.9	5人	1-3	41.7 / 34.0	中野隆良	金森森商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.4-11.3-11.9-12.6-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,13)(1,2,4)7(8,9)(6,3,5)(12,10)
• 4コーナー: 1,13(2,11)(6,4,7,8,9)3,5,12,10

気象

• 天候: 雨 3.9℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	2,330円	7番人気
複勝	2	130円	1番人気
	4	380円	7番人気
	7	130円	2番人気
枠連	4-5	2,950円	15番人気
馬連	4-7	4,390円	14番人気

レース展開

ホクトフィーバスが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにマチカネエデンが続く

ホクトフィーバスが果敢に端を奪い、僅かなリードでレースを進める。2番手にマチカネエデンが続く。そのあと、セントパレー、ヤシマジャパン、スタープログラマーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シンコウフォレストは中団前寄り。マサラッキとチアズサイレンスは中団馬群のど真ん中を併走。テイエムロケット、ヒシナイル、エスケイジルバーらは中団後方の位置取り。しんがりにモリチヅルとマイネルタクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライズS、スタープログラマーが中団前目から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はセントパレーでリードは1馬身。単独の2番手にマチカネエデンが続く。その直後、ヤシマジャパンとホクトフィーバスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいたスタープログラマーがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のシンコウフォレストを半馬身退けて勝利を物にした。2着のシンコウフォレストからクビ差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のヤシマジャパンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたチアズサイレンスが入線した。