阪神5R

3歳500万下

コース
阪神ダート1400m
開催
1回阪神8日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:25.4
13.2
7人
3-3
37.7/35.1
保坂和孝
2着
4枠6番
1:25.6
1 1/2
6.8
3人
9-6
37.3/35.8
今村明浩
3着
4枠5番
1:25.7
クビ
12.6
6人
14-10
36.8/36.6
タマモ(株)
4着
7枠12番
1:25.9
1 1/2
2.5
1人
5-5
38.1/35.3
5着
8枠14番
1:26.0
1/2
5.8
2人
7-6
37.9/35.6
北所直人
6着
5枠8番
1:26.3
1 3/4
16.5
8人
10-9
37.9/35.9
(株)カナヤマホールディングス
7着
6枠10番
1:26.4
1/2
32.0
9人
2-2
38.9/35.0
大川徹
8着
5枠7番
1:26.5
1/2
76.1
14人
13-10
37.9/36.3
永田和彦
9着
6枠9番
1:26.6
1/2
46.1
11人
11-12
38.0/36.1
(株)KTレーシング
10着
2枠2番
1:26.9
2
10.5
5人
3-3
39.2/35.1
小笹芳央
11着
7枠11番
1:27.0
3/4
59.6
12人
6-14
38.7/35.5
吉澤克己
12着
3枠3番
1:27.1
3/4
63.9
13人
11-12
38.7/36.1
ケーエスHD
13着
1枠1番
1:27.2
クビ
9.0
4人
1-1
39.9/34.8
(株)ノースヒルズ
14着
3枠4番
1:27.3
3/4
43.5
10人
7-8
39.3/35.6
田中康弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.7-12.5-12.7-12.4-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 39.85(S補正 -1.20)前後半差 +4.50後半 44.35

通過順位

3コーナー
1,10(2,13)12,11(4,14)6,8(3,9)7-5
4コーナー
(*1,10)(2,13)12(6,14)4,8(7,5)(3,9)-11
1着馬2着馬

気象

天候
10.0℃
北西1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05/2.73クリスタルオーブ1.25/3.49ビオレイメル1.34/4.24キララアモーレ1.73/3.94アッシャムス1.84/4.89デンコウハピネス2.50/5.36スマートモリガン4.83/10.76ヴィルトファン6.04/11.96インバウンド6.32/14.52タマモジャイブ7.58/18.07ホウオウモントレー8.84/19.61アナスタシオ11.68/22.36パレニア13.68/24.16ペイシャクレア31.32/54.09チュウワフライヤー
単勝馬連
払戻金
単勝131,3207番人気
複勝53506番人気
62502番人気
134708番人気
枠連4-81,2805番人気
馬連6-136,00021番人気
馬単13-612,94048番人気
ワイド5-61,1209番人気
5-133,39036番人気
6-132,05022番人気
3連複5-6-1323,82080番人気
3連単13-6-5160,530486番人気
馬券の売上
単勝3,877.85万円7.65%
複勝5,915.18万円11.66%
枠連1,595.65万円3.15%
馬連7,230.08万円14.26%
馬単3,180.44万円6.27%
ワイド5,528.01万円10.90%
3連複10,990.17万円21.67%
3連単12,399.83万円24.45%
合計50,717.21万円

レース展開

アナスタシオが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するスマートモリガン

アナスタシオがハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にスマートモリガンが続く。そのすぐ後ろ、ホウオウモントレーインバウンドが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはチュウワフライヤー。その1馬身後ろ、キララアモーレは中団やや前。デンコウハピネスペイシャクレアは中団馬群の真ん中を併走。パレニアは中団後方の位置取り。ヴィルトファンは後方5番手で前の動きを静観。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはビオレイメルアッシャムス。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはクリスタルオーブ。少し離れたシンガリにタマモジャイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インバウンドが天性ののレースセンスを活かした巧みな取り口で久しぶりの一戦を制す

先頭はアナスタシオでリードは体半分。2番手にスマートモリガンが続く。そのあと、ホウオウモントレーインバウンドが3番手。1馬身離れて、チュウワフライヤーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたインバウンドが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から物凄い伸び脚で急追したパレニアが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置から閃光のような末脚を披露したタマモジャイブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のチュウワフライヤーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいた2番人気のペイシャクレアが食い込んだ。

レース後のコメント