讃岐特別

1998年3月7日 土 14:35発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 59.5,17.0,8.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 16番	1:24.5		リフレシングムード	牡5 / 482 +4	武豊	57kg	1.5	1人	2-2	36.7 / 35.8	坂口正大	（有）社台レースホース
2着	6枠 12番	1:24.5	クビ	シュネル	牡4 / 494 +6	石橋守	55kg	13.0	3人	2-2	36.8 / 35.8	鹿戸幸治	ジョイ・レースホース（株）
3着	1枠 1番	1:25.1	3 1/2	ジェイキング	セ5 / 454 -2	福永祐一	55kg	15.1	7人	5-4	37.2 / 35.9	福永甲	浅川清
4着	7枠 13番	1:25.1	ハナ	レオグッドラン	牡4 / 474 0	村本善之	53kg	47.7	10人	1-1	37.5 / 35.6	柄崎孝	田中竜雨
5着	4枠 7番	1:25.2	クビ	メイショウピサロ	牡4 / 476 -6	本田優	53kg	57.6	11人	5-5	37.1 / 35.9	星川薫	松本好雄
6着	1枠 2番	1:25.2	クビ	サンコメーテス	牝5 / 452 -2	佐伯清久	51kg	34.3	8人	11-8	36.8 / 36.4	高橋成忠	永井啓弐
7着	7枠 14番	1:25.6	2 1/2	ナリタジュネス	牡4 / 488 -4	藤田伸二	54kg	14.2	5人	9-8	37.3 / 36.3	中尾謙太郎	山路秀則
8着	3枠 6番	1:25.6	クビ	エイシンオリンパス	牡5 / 470 -2	岸滋彦	54kg	14.7	6人	11-12	36.9 / 36.4	太宰義人	平井豊光
9着	5枠 10番	1:25.6	ハナ	タガノビエント	牡6 / 502 +8	石山繁	51kg	150.1	15人	15-14	36.7 / 36.8	松田博資	八木良司
10着	2枠 3番	1:25.8	1	オブラマエストラ	牡4 / 474 +4	太宰啓介	51kg	106.5	14人	11-12	37.2 / 36.4	清水出美	小谷津延弘
11着	3枠 5番	1:25.9	1/2	ギャロップイン	セ6 / 478 -2	四位洋文	54kg	37.4	9人	9-11	37.6 / 36.3	藤沢和雄	鈴木芳夫
12着	4枠 8番	1:26.0	1/2	マルブツコトブキ	牡5 / 478 +2	河内洋	55kg	14.1	4人	8-8	37.7 / 36.1	白井寿昭	大沢毅
13着	2枠 4番	1:26.0	アタマ	グレイスダンサー	牝6 / 452 -2	久保田英敬	51kg	60.7	12人	14-14	37.1 / 36.6	宮徹	岩崎僖澄
14着	6枠 11番	1:26.3	1 3/4	ゲイリーワイルド	牡6 / 520 -12	松永幹夫	54kg	7.6	2人	5-5	38.2 / 35.9	上原博之	芳賀満男
15着	8枠 15番	1:26.5	1 1/2	ビッグプロテクター	牡4 / 490 -4	角田晃一	53kg	76.4	13人	15-16	37.3 / 36.8	白井寿昭	（有）ビッグ
16着	5枠 9番	1:26.5	ハナ	カズノメルヘン	牡6 / 492 +2	清山宏明	52kg	270.3	16人	2-5	38.6 / 35.8	和田正道	小出芳嗣

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.8-12.0-11.7-12.2-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13(9,12,16)(1,7,11)8(5,14)(2,3,6)4(10,15)
• 4コーナー: (*13,12,16)1(9,7,11)(2,8,14)5(3,6)-(10,4)-15

気象

• 天候: 晴 9.3℃
• 風: 北 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	16	150円	1番人気
複勝	1	250円	3番人気
	12	270円	5番人気
	16	110円	1番人気
枠連	6-8	400円	1番人気
馬連	12-16	1,040円	3番人気

レース展開

レオグッドランが全馬を牽引、その直後を進むカズノメルヘン、シュネル、リフレシングムード

レオグッドランが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にカズノメルヘン、シュネル、リフレシングムードらが並ぶ。その後ろ、ジェイキング、メイショウピサロ、ゲイリーワイルドらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルブツコトブキは中団前目。ギャロップインとナリタジュネスは中団馬群の真ん中あたりを併走。サンコメーテス、オブラマエストラ、エイシンオリンパスらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはグレイスダンサー。どん尻にタガノビエントとビッグプロテクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

讃岐特別、リフレシングムードが長所である自在性を駆使した隙のない競馬で圧倒的人気に応える

先頭はレオグッドランでリードは体半分。2番手にシュネルとリフレシングムードが続く。その後ろ、ジェイキングが4番手。1馬身離れて、カズノメルヘン、メイショウピサロ、ゲイリーワイルドらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のリフレシングムードがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるシュネルをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のシュネルから3馬身半差の3着には、4番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したジェイキングが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったレオグッドランが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたメイショウピサロが食い込んだ。2番人気のゲイリーワイルドは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって14着に敗れた。