4歳以上500万下

2001年6月30日 土 16:15発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	59.4		シルキーティアラ	牝5 / 446 -4	伊藤暢康	55kg	3.7	2人	4-4	35.8 / 35.1	大和田稔	有限会社シルク
2着	7枠 10番	59.9	3	アマートビクトリー	牡5 / 476 +4	二本柳壮	56kg	17.7	6人	1-2	36.8 / 34.6	小島太	（有）イヨ商事
3着	1枠 1番	59.9	クビ	エドノマツカラー	牡4 / 510 -10	池田鉄平	57kg	5.0	3人	2-1	36.8 / 34.5	清水美波	遠藤喜松
4着	8枠 12番	1:00.0	1/2	スターブレイブ	牡6 / 470 -6	吉永護	56kg	22.8	7人	4-6	36.3 / 35.2	元石孝昭	世賀聖啓
5着	8枠 11番	1:00.1	3/4	エーピーテンスイ	牡4 / 476 +2	石神深一	54kg	7.5	4人	11-11	35.7 / 35.7	平井雄二	（株）デルマークラブ
6着	2枠 2番	1:00.2	1/2	サンアンドムーン	牡4 / 468 0	村田一誠	57kg	44.3	11人	6-4	36.2 / 35.1	佐藤吉勝	鶴巻道子
7着	3枠 3番	1:00.2	アタマ	ラウダーザンボム	牡4 / 480 +6	蛯名正義	57kg	3.1	1人	6-6	36.2 / 35.2	前田禎	（有）サンデーレーシング
8着	6枠 7番	1:00.2	ハナ	パーフェクトライフ	牝4 / 482 +30	郷原洋司	55kg	70.6	12人	6-9	36.2 / 35.5	中野渡清一	（有）宮内牧場
9着	7枠 9番	1:00.3	クビ	トップキャロル	牝5 / 468 +10	中谷雄太	55kg	25.1	9人	3-3	37.0 / 34.9	鈴木伸尋	大崎浩一
10着	4枠 4番	1:00.4	1/2	マイネルアンコール	牡4 / 466 +2	小林淳一	57kg	10.9	5人	6-8	36.5 / 35.4	保田一隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	5枠 5番	1:00.8	2 1/2	ジーワンハンター	セ5 / 426 -24	亀山泰延	57kg	24.9	8人	11-11	36.5 / 35.7	土田稔	酒井秀男
12着	6枠 8番	1:00.8	アタマ	ジェントルシチー	牡5 / 474 -18	田中勝春	57kg	29.8	10人	6-9	36.8 / 35.5	池上昌弘	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.4-12.1-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*10)9-(6,12)(2,3,4,7,8)(5,11)
• 4コーナー: (*1,10)-9(2,6)(3,12)4(7,8)(5,11)

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	370円	2番人気
複勝	1	190円	3番人気
	6	160円	2番人気
	10	390円	6番人気
枠連	5-7	1,330円	6番人気
馬連	6-10	3,140円	11番人気
ワイド	1-6	420円	2番人気
	1-10	1,430円	18番人気
	6-10	1,180円	12番人気

レース展開

アマートビクトリーが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にエドノマツカラーが続く

アマートビクトリーが果敢に端をきり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にエドノマツカラーが続く。その直後、トップキャロルが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシルキーティアラとスターブレイブが進む。サンアンドムーン、ラウダーザンボム、マイネルアンコール、パーフェクトライフ、ジェントルシチーらは中団後方の位置取り。どん尻にジーワンハンターとエーピーテンスイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルキーティアラが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで2勝目を手に入れる

先頭はエドノマツカラーでリードは半馬身。2番手にアマートビクトリーが続く。2馬身以上離れて、トップキャロルが3番手。1馬身離れて、サンアンドムーンとシルキーティアラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはアマートビクトリー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた2番人気のシルキーティアラが猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナで最後まで踏ん張ったアマートビクトリーが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったエドノマツカラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスターブレイブが入線した。1番人気のラウダーザンボムは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。