春馬特別

2004年4月1日 木 16:15発走

• コース: 浦和ダート1900m 左
• 開催: 1回浦和1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 310,93,52.7,40.3,31
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A3 B1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:59.8		ダイタクリムジン	牡5 / 483 -1	山中尊徳	56kg		1人	5-3-2-1	38.3 / 38.1	山浦武	（有）太陽ファーム
2着	5枠 5番	2:00.2	2	ダービーヒルズ	牡7 / 500 -2	細川勉	56kg		3人	2-2-1-1	38.8 / 37.6	川村守男	土橋正雄
3着	1枠 1番	2:00.6	2	コガネウキョウ	牡6 / 467 -2	的場文男	54kg		2人	1-1-2-3	39.2 / 37.4	内田勝義	（株）フロンテイア・キリー
4着	2枠 2番	2:01.1	2 1/2	トップギャラント	セ6 / 455 +3	森下博	56kg		4人	4-4-4-4	38.8 / 37.9	稲葉道行	前田晋二
5着	4枠 4番	2:01.3	1	シメニオペラ	牡7 / 470 -2	薮口一麻	54kg		5人	7-6-5-4	38.8 / 38.4	野口孝	福士辰雄
6着	7枠 7番	2:02.2	5	ヒルノマインド	牡8 / 497 -6	左海誠二	53kg		8人	6-8-7-6	39.7 / 38.3	渡辺薫	榊原勝好
7着	3枠 3番	2:02.7	2 1/2	リマンドマッハ	牡7 / 508 -2	宗形竹見	54kg		6人	8-7-6-7	40.2 / 38.6	森勇	瀧口幹夫
8着	8枠 8番	2:03.9	6	オキノトップ	牡7 / 470 +2	折笠豊和	53kg		7人	3-5-8-8	41.0 / 37.8	冨田藤男	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.0-13.7-12.0-12.9-12.4-12.7-11.5-14.1-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,8,2,6,7,4,3
• 2コーナー: 1,5,6,2,8,4,3,7
• 3コーナー: 5,(1,6),2,4,3,7,8
• 4コーナー: (5,6),1-(4,2),7,3-8

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	130円
複勝	1	110円
	5	130円
	6	100円
馬連	5-6	230円
馬単	6-5	300円
ワイド	1-5	430円
	1-6	180円
	5-6	140円
3連複	1-5-6	430円
3連単	6-5-1	920円

レース展開

コガネウキョウが先陣を切る形、そのあとに続くダービーヒルズ

コガネウキョウが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にダービーヒルズが続く。続いて、オキノトップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トップギャラントは中団前寄り。ダイタクリムジンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはヒルノマインド。後方2番手の位置で脚をタメるのはシメニオペラ。シンガリにリマンドマッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春馬特別、ダイタクリムジンが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で9勝目を獲得

先頭はダービーヒルズとダイタクリムジンでリードは1馬身。コガネウキョウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のダイタクリムジン。そのままダイタクリムジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、同じく途中から先頭に立ったダービーヒルズが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のコガネウキョウが入った。