トップギャラント（1998年生、母モントタヤーラ）

トップギャラント（1998年4月22日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時5歳）と交配したモントタヤーラが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方85戦9勝2着13回。主な勝ち鞍は2003年のマルチマックス特別(一般B2 B3)。

経歴

デビュー前

山本正司厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2000年）

12月10日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3歳（2001年）

1月20日、中3週で迎えた3戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカノヤチカラを差し切れず、2馬身差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（5戦0勝）。18頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が振るわず18着に終わった。

9月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた9戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露し、3着に入った。

10月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小林慎一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林慎一郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

11月25日、中4週で迎えた12戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず14着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林慎一郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4歳（2002年）

2月5日、中8週で迎えた14戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったエスサガミに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したダンシングホーリーにクビ差届かず2着に惜敗した。

3月5日、連闘で迎えた16戦目は、野方特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた18戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた22戦目は、瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた24戦目は、千代田区特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエビスセイントを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

9月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、白露特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた27戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパラダイスタイガーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

10月23日、中1週で迎えた28戦目は、百合丘特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったコガネウキョウに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月13日、中2週で迎えた29戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のハードワインダーに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトーシントップに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

12月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったエイシンコールマンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた32戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のイソノブレーヴをアタマ差振り切って5勝目をマークした。

1月29日、中3週で迎えた33戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（17戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、シンプウオペラに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた34戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（18戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエスプリキャイーンを鮮やかな末脚で半馬身差し切って6勝目をつかんだ。

3月11日、中3週で迎えた35戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカミナリマジックを別次元の末脚で半馬身差し切って7勝目をつかんだ。

4月1日、中2週で迎えた36戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（20戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

5月9日、中4週で迎えた37戦目は、薫風特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋尚也騎手（21戦7勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の’03スターライトカップ（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋尚也騎手（22戦7勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、伸びてきたブルーオオマサ決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた39戦目は、薄暑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋尚也騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の雁坂特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の三波石峡特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったカワギシボーイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中7週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の秋冷特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアルデバラン賞（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったケリーライトにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた44戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’03オータムカップ（大井ダート2000m 曇/不良）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の師走特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のクリスマス特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6歳（2004年）

1月29日、中4週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したミカワファーストを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた49戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の春馬特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の’04スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月8日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月26日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の陽月特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ブルーローレンスにアタマ差交わされて2着となった。

11月30日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ブルーローレンスに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（14戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラハーンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7歳（2005年）

1月7日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の’05グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

2月17日、中5週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた65戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、春馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のスターライトハンデ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月27日、中0週で迎えた68戦目は、プロキオン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（21戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた70戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の天の川特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の文月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月29日、中9週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（23戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（24戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた74戦目は、ハンデ戦のノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた75戦目は、ハンデ戦の稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンプウオペラを途轍もない末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに白星を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8歳（2006年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、ハンデ戦の宝登山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦でオープンの’06ウインタースプリント（大井ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた79戦目は、ハンデ戦の如月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のミライをクビ差振り切って9勝目をマークした。

2月21日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた81戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたショウナンシャトー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4月27日、中6週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた83戦目は、’06スパーキングナイトチャレンジ（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田大騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ戦のトワイライトオープニング賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田大騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡田大騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた87戦目は、ハンデ戦のトワイライトドリーム賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田大騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた88戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（25戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の習志野市きらっと特別（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた90戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた91戦目は、東京スポーツ盃（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞のテレビ埼玉杯（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

9歳（2007年）

1月10日、中2週で迎えた93戦目は、地方重賞の船橋記念（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（25戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた94戦目は、多摩川オープン（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（26戦2勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた95戦目は、’07ウインタースプリント（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（27戦2勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた96戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（28戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた97戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（29戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた98戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。