4歳未出走

1994年5月15日 日 11:55発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:36.7		シアトルスズカ	牡3 / 456	南井克巳	55kg	3.3	2人	5-3	37.1 / 35.6	橋田満	永井啓弐
2着	1枠 1番	1:37.7	6	ミカズタッチ	牡3 / 508 +4	上野清章	55kg	6.8	3人	2-2	38.3 / 35.5	武田博	（有）ミヤシタオーナーズ
3着	6枠 7番	1:38.4	4	マイネルギンガ	牡3 / 488 -8	内山正博	55kg	89.0	10人	2-5	38.6 / 35.5	加藤敬二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	3枠 3番	1:38.4	クビ	ダイタクエトワール	牝3 / 432 -12	小谷内秀夫	53kg	2.5	1人	6-7	38.4 / 35.8	鶴留明雄	中村雅一
5着	8枠 11番	1:38.4	ハナ	メイスンロイヤル	牝3 / 426 -2	小林淳一	52kg	71.5	9人	9-8	38.0 / 36.1	山崎彰義	梅村浩
6着	6枠 8番	1:38.6	1	マンダラサン	牡3 / 472 -6	柿元嘉和	55kg	32.2	8人	2-3	39.0 / 35.5	工藤嘉見	（有）弘馬
7着	8枠 12番	1:38.7	3/4	センゴクサファイヤ	牝3 / 478 +2	坂本勝美	53kg	22.8	7人	6-9	38.1 / 35.8	久保田敏夫	入倉章
8着	7枠 9番	1:38.8	1/2	メイショウアイガー	牡3 / 446 +6	宝来城多郎	55kg	121.6	12人	11-10	37.9 / 36.3	武邦彦	松本好雄
9着	2枠 2番	1:39.0	1 1/4	ハセゲイザー	牡3 / 440 -2	土谷智紀	55kg	8.0	4人	6-5	39.1 / 35.8	柴田欣也	長南浩
10着	4枠 4番	1:39.4	2 1/2	ヤマタケレディ	牝3 / 414 +2	大西直宏	53kg	97.0	11人	11-10	38.4 / 36.3	山崎彰義	村山勇三郎
11着	7枠 10番	1:39.9	3	パテオローズ	牝3 / 434 0	塚越一弘	53kg	10.9	5人	1-1	40.6 / 35.3	古賀一隆	吉橋計
12着	5枠 5番	1:41.2	8	ヒカルブレイヴ	牡3 / 480 +4	西園正都	55kg	12.1	6人	9-12	39.9 / 36.1	佐藤勇	河根星太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.4-11.7-12.3-12.8-12.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(1,8,7)6(2,3,12)-(5,11)(4,9)
• 4コーナー: 10,1(8,6)(2,7)3-11,12(4,9)5

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 南東 10.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	330円	2番人気
複勝	1	230円	3番人気
	6	190円	2番人気
	7	1,240円	10番人気
枠連	1-5	900円	3番人気
馬連	1-6	1,360円	6番人気

レース展開

パテオローズが後続を先導、2番手を進むミカズタッチ、マンダラサン、マイネルギンガ

パテオローズが前に出て、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にミカズタッチ、マンダラサン、マイネルギンガらが並ぶ。その1馬身後ろ、シアトルスズカは中団やや前。ハセゲイザー、ダイタクエトワール、センゴクサファイヤらは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方5番手でジックリと運ぶのはヒカルブレイヴとメイスンロイヤル。最後方にヤマタケレディとメイショウアイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シアトルスズカが他馬を難なくねじ伏せる圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はパテオローズでリードは1馬身。単独の2番手にミカズタッチが続く。そのすぐ後ろ、マンダラサンとシアトルスズカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはミカズタッチ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のシアトルスズカが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進したミカズタッチが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した10番人気のマイネルギンガが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のダイタクエトワールが入線した。