銀嶺賞

2018年1月14日 日 15:55発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 19回佐賀2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:32.4		ジェルミナシオン	牡4 / 496 -4	小松丈二	56kg	2.5	1人	3-4-3-2	39.8	坂井孝義	三岡有香
2着	3枠 3番	1:32.7	1 1/2	サツキハイセンス	牝5 / 437 +1	南谷圭哉	54kg	17.5	8人	1-1-1-1	40.5	東美義	（同）JPN技研
3着	2枠 2番	1:33.2	2 1/2	ビレッジアスリート	牝6 / 441 +3	田中純	54kg	7.9	3人	4-3-4-3	40.3	浜田一夫	村山輝雄
4着	7枠 9番	1:33.5	1 1/2	ルージュリアン	牝4 / 459 -1	藤田凌	51kg	18.2	9人	2-2-2-4	40.9	坂井孝義	三岡有香
5着	5枠 5番	1:33.6	1/2	クラウンムーン	牝5 / 471 +3	鮫島克也	54kg	9.3	5人	6-6-7-6	40.6	手島勝利	矢野悦三
6着	8枠 10番	1:33.6	アタマ	ディアエミネンス	牝7 / 449 +1	石川慎将	54kg	5.2	2人	5-5-5-5	40.7	石川浩文	熊谷貴之
7着	6枠 7番	1:33.8	3/4	ハレー	セ9 / 491 -3	岡村健司	55kg	18.4	10人	9-9-8-8	40.4	池田忠好	小橋亮太
8着	1枠 1番	1:33.9	3/4	パラシオプリンセサ	牝4 / 409 -2	山口以和	53kg	12.7	6人	11-11-9-9	40.3	矢野久美	三岡有香
9着	7枠 8番	1:34.5	3	プリンセスラグーン	牝4 / 440 +8	竹吉徹	54kg	15.2	7人	7-7-6-7	41.6	松島壽	三岡陽
10着	4枠 4番	1:35.3	4	リトルサマー	牝4 / 426 -3	長田進仁	54kg	197.7	11人	10-10-11-10	41.4	中野博	三岡有香
11着	6枠 6番	1:37.6	大差	クレールソレイユ	牡4 / 510 +6	田中直人	56kg	8.5	4人	8-8-10-11	43.8	井樋明正	（株）ボンズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,9,11,2,10,5,8,6,7,4,1
• 2コーナー: 3,9,2,11,10,5,8,6,7,4,1
• 3コーナー: 3,9,11,2,10,8,5,7,1,6,4
• 4コーナー: 3,11,2,9,10,5,8,7,1,4,6

気象

• 天候: 曇 7.4℃
• 風: 西北西 1.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	250円	1番人気
複勝	2	260円	4番人気
	3	330円	7番人気
	11	130円	1番人気
枠連	3-8	2,650円	9番人気
馬連	3-11	3,460円	15番人気
馬単	11-3	5,750円	23番人気
ワイド	2-3	1,460円	24番人気
	2-11	460円	3番人気
	3-11	1,080円	14番人気
3連複	2-3-11	7,690円	31番人気
3連単	11-3-2	40,990円	135番人気

馬券の売上

単勝	133.47万円	7.53%
複勝	40.78万円	2.30%
枠連	61.58万円	3.47%
馬連	114.98万円	6.49%
馬単	157.19万円	8.87%
ワイド	106.15万円	5.99%
3連複	304.73万円	17.19%
3連単	853.85万円	48.17%
合計	1,772.73万円

レース展開

サツキハイセンスが集団をリードする形、直後の位置にルージュリアンが続く

サツキハイセンスが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にルージュリアンが続く。そのあと、ジェルミナシオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビレッジアスリート。その1馬身後ろ、ディアエミネンスは中団やや前。クラウンムーンは中団馬群の丁度真ん中を追走。プリンセスラグーンは中団後方の位置。クレールソレイユは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはハレー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはリトルサマー。どん尻にパラシオプリンセサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺賞、ジェルミナシオンが持ち味の先行力を駆使した好位追走の内容で2勝目を掴み取る

先頭はサツキハイセンスでリードは1馬身。単独の2番手にジェルミナシオンが続く。その後ろ、ビレッジアスリートが3番手。1馬身離れて、ルージュリアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるサツキハイセンス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のジェルミナシオンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったサツキハイセンスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったビレッジアスリートが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のルージュリアンが入線した。2番人気のディアエミネンスは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。