ディアエミネンス（2011年生、母ディアプリザーヴ）

ディアエミネンス（2011年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋高位、高貴」。毛色は栗毛。種牡馬のオレハマッテルゼ（当時11歳）と交配したディアプリザーヴが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田ファーム。主な勝ち鞍は2018年の4歳以上C2-10。

経歴

デビュー前

伊藤圭三厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

11月2日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。18頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

3歳（2014年）

1月6日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に敗れた。

2月28日、中7週で迎えた4戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のレッドインクに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリックブライアンを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったカツゲキエースを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したカブヤマジョオーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリックブライアンをアタマ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

6月28日、中4週で迎えた11戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、閉伊川川下り大会レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したオウシュウベストを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、うま得info賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた18戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、盛岡愛馬の会会長杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、鮭あわびまつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、ロックハンドスターメモリアル（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた21戦目は、やわらか二戸の短角牛レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4歳（2015年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るチャンピオンパラオを3/4馬身差し切って4勝目をマークした。

1月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた26戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したペネトレーションにアタマ差届かず2着に甘んじた。

4月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のイガノティアラに1馬身3/4の差をつけて5勝目を奪取した。

4月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のクールザヒートに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、エンジンソウルに3/4馬身交わされて2着となった。

5月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた34戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた39戦目は、おおのキャンパス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったエイダイカーリングに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた41戦目は、たいゆう緑花園フェスタ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったキタノスマイルを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、軽米秋まつり賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋昭平騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋昭平騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったデルマヨッチャンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた45戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったレッドサヴァージに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1六（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた47戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、希望郷いわて国体開催記念岩泉町賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビュレットライナーを3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

12月20日、中1週で迎えた49戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したコスモメロスを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた51戦目は、くずまき高原牧場冬まつり賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた52戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフォールスクリークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（15戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったヤマニンロゴスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた56戦目は、フラッシュポイント賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（18戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（19戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキタノスマイルをハナ差振り切って優勝

8月8日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた65戦目は、ゆかたのまち盛岡フィナーレ賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた66戦目は、釜石グリーン・ツーリズム賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた70戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオーバーザワールドに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったトキノダンジグに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6歳（2017年）

1月4日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたバトルサクヤコ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

1月15日、中1週で迎えた73戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったダイメイホークスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサラブライトを3/4馬身差し切って優勝

2月26日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた78戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川慎将騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた81戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスパーディクスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた88戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた89戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズカップトライアル（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオスズにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた90戦目は、博多和牛杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったワンダーオマージュにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた91戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた92戦目は、ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた93戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた94戦目は、スノーホワイトカップ（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた95戦目は、クリスマスイブ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7歳（2018年）

1月5日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた97戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（21戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた98戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 46（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったルージュリアンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、連闘で迎えた99戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月20日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた101戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた102戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、甘雨賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた103戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた105戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったサツキハイセンスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月8日、中0週で迎えた106戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた108戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったテンザンフミスタに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた110戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた111戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた112戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクラウンビジューを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。

8月18日、中1週で迎えた113戦目は、てんびん座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた114戦目は、十五夜特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（28戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた115戦目は、わし座特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したサフランタイヨウに半馬身届かず2着となった。

10月14日、中1週で迎えた117戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月4日、中2週で迎えた118戦目は、菊の香特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（31戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた119戦目は、神楽月特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた120戦目は、雪待月特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

8歳（2019年）

1月7日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（32戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた125戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた126戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月26日、中0週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた128戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた129戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（36戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（37戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた132戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、マスターシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた133戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた134戦目は、亀田温心騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月11日、中1週で迎えた135戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（38戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた136戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた137戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（39戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた138戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたナムラランボー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月20日、中3週で迎えた139戦目は、博多和牛杯（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた140戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（40戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた141戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。