船橋9R

緑風特別

コース
船橋ダート1600m
開催
2回船橋5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
230,80.5,46,34.5,23
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:43.5
1人
6-4-4
39.5
篠原義行
2着
7枠9番
1:44.0
2 1/2
3人
2-2-2
40.3
(株)さくらコマース
3着
3枠3番
1:44.1
1/2
5人
7-7-7
39.7
小野瀬晃司
4着
8枠10番
1:44.4
1 1/2
6人
5-3-3
40.5
横尾晴人
5着
6枠7番
1:44.6
1
2人
7-5-5
40.4
6着
6枠6番
1:44.7
1/2
9人
10-9-10
39.9
伊澤榮一
7着
7枠8番
1:44.8
1/2
10人
9-8-7
40.2
(有)東海住宅
8着
2枠2番
1:45.1
1 1/2
8人
11-9-9
40.3
田中貴雄
9着
5枠5番
1:45.3
1
11人
4-5-6
41.0
川部宏
10着
8枠11番
1:45.6
1 1/2
4人
1-1-1
42.1
細谷よしの
中止
4枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-13.3-13.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 6.46(S補正 -1.40)

通過順位

審判前
11,(4,9),5,10,1,(7,3),8,6,2
向正面
11,9,10,4,5,1,7,(3,8),2,6
3コーナー
11,9,10,1,(5,7),3,8,(6,2)
4コーナー
11,9,10,1,7,5,(3,8),2,6
1着馬2着馬

気象

天候
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1160
複勝1100
3260
9160
枠連1-7470
枠単1-7640
馬連1-9450
馬単1-9630

レース展開

コウチラインが後続を率いる形、2番手に続くミスターダイゼンとサクラルナ

コウチラインが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にミスターダイゼンサクラルナが並ぶ。そのあと、ハヤテスキタイが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウメノハルオーは中団やや前。アサカネイチャは中団馬群の真ん中あたりを追走。アトラスフォンテンロックシンガーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはショウセイリュー。後方2番手の位置で力を温存するのはハッケンオー。シンガリにノースバリオスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

緑風特別、アサカネイチャが古豪の地力を示す様な迫力十分の走りで10勝目を達成

先頭はコウチラインでリードは1馬身。単独の2番手にサクラルナが続く。そのあと、ウメノハルオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはサクラルナ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のアサカネイチャが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたサクラルナが続き、2着と半馬身差の3着には、7番手の位置からキレのいい末脚を披露したロックシンガーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたウメノハルオーが入線した。2番人気のアトラスフォンテンは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。