第20回 ひだか応援隊h-keiba.net賞

2010年7月27日 火 17:55発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 7回門別4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.0		ミスターチョウサン	牡4 / 504 -2	吉田稔	56kg	1.3	1人	8-8-9-8	38.0	堂山芳則	（有）坂東牧場
2着	2枠 2番	1:50.2	1	サラマナエイジュン	牡3 / 516 +6	坂下秀樹	56kg	6.5	3人	3-5-5-4	38.9	原孝明	（有）槇本牧場
3着	5枠 6番	1:50.8	3	キタサンオトコミチ	牡3 / 454 +2	宮崎光行	56kg	4.4	2人	7-7-6-6	39.1	村上正和	（有）大野商事
4着	5枠 5番	1:51.5	4	ヴェンデッタ	牡3 / 434 0	小嶋久輝	56kg	74.5	8人	11-11-11-9	39.0	谷口常信	（有）三枝牧場
5着	3枠 3番	1:51.6	クビ	マイネヴィッキー	牝3 / 418 +2	斉藤正弘	54kg	14.5	4人	5-3-1-1	40.8	大崎順司	森永睦夫
6着	8枠 12番	1:51.8	1	フォーリングラブ	牝3 / 458 +10	山口竜一	54kg	53.9	6人	2-2-1-1	41.0	桧森邦夫	岩崎香代子
7着	6枠 8番	1:52.0	3/4	タケノチャーム	牝5 / 438 0	馬渕繁治	54kg	133.4	11人	12-12-8-7	40.1	高橋司	武岡雅子
8着	1枠 1番	1:52.3	1 1/2	クラベストダンサー	牝10 / 426 +2	秋田大助	54kg	53.9	6人	10-10-11-10	39.8	佐藤英明	倉見真一
9着	8枠 11番	1:53.1	4	フレッシュパワー	牝3 / 448 +4	桑村真明	54kg	87.4	9人	1-1-1-3	42.3	千葉津代士	潤間力夫
10着	7枠 10番	1:53.4	1 1/2	キャッチウイン	牡3 / 470 +2	佐々木国明	56kg	25.6	5人	9-9-10-12	41.2	石本孝博	佐竹学
11着	7枠 9番	1:53.7	1 1/2	アグネスエイプリル	牡4 / 490 0	五十嵐冬樹	56kg	126.7	10人	6-6-4-5	42.5	広森久雄	田口廣
12着	6枠 7番	1:56.1	大差	タツビューティ	牝5 / 450 +2	岩橋勇二	54kg	194.9	12人	4-3-6-10	44.4	佐藤英明	田村義徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,12,2,7,3,9,6,4,10,1,5,8
• 2コーナー: 11,12,(7,3),2,9,6,4,10,1,5,8
• 3コーナー: (11,12,3),9,2,(7,6),8,4,10,(5,1)
• 4コーナー: (12,3),11,2,9,6,8,4,5,(7,1),10

気象

• 天候: 雨 20.8℃
• 風: 南南西 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	100円	2番人気
	6	110円	3番人気
枠連	2-4	480円	2番人気
馬連	2-4	380円	2番人気
馬単	4-2	680円	2番人気
ワイド		110円	3番人気
3連複	2-4-6	330円	1番人気
3連単	4-2-6	1,350円	2番人気

馬券の売上

単勝	34.32万円	3.62%
複勝	37.51万円	3.96%
枠連	38.36万円	4.05%
馬連	99.65万円	10.52%
馬単	99.19万円	10.47%
3連複	166.20万円	17.55%
3連単	471.98万円	49.83%
合計	947.21万円

レース展開

フレッシュパワーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するフォーリングラブ

フレッシュパワーが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にフォーリングラブが続く。その直後、サラマナエイジュンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタツビューティ。その1馬身後ろ、マイネヴィッキーは中団前寄り。アグネスエイプリルは中団馬群の真ん中付近を追走。キタサンオトコミチは中団後方の位置。そのあと、ミスターチョウサンが8番手。キャッチウインは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクラベストダンサー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはヴェンデッタ。シンガリにタケノチャームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひだか応援隊h-keiba.net賞、ミスターチョウサンが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はフォーリングラブとマイネヴィッキーでリードは1馬身。フレッシュパワーが3番手。1馬身離れて、サラマナエイジュンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはサラマナエイジュン。そのまま押し切るかに思われたが、8番手にいた1番人気のミスターチョウサンが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から卓抜した伸びを見せたサラマナエイジュンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のキタサンオトコミチが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたヴェンデッタが入線した。