札幌日刊スポーツ杯
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 1回函館6日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1900,760,480,290,190
- 付加賞(万円)
- 7.0,2.0,1.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.7-11.0-11.5-11.7-11.6
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*3,8)(2,7)(4,5,6)-1
- 4コーナー
- (*3,8)(2,7)(4,6)(1,5)
気象
- 天候
- 曇25.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 380円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | |
7 | 130円 | ||
8 | 120円 | ||
枠連 | 7-8 | 700円 |
レース展開
ニッポーファイターが一団を先導、僅差の2番手にコクサイリーベが取り付く
先手を取ったのはニッポーファイター。僅かなリードでレースを牽引。2番手にコクサイリーベが続く。続いて、オンステージとヤエノダイヤが3番手の好位につける。カミノテンホー、ヒシノリフオー、シノクロスらは中団後方の位置。少し離れた最後尾にシノブスパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。
札幌日刊スポ杯、コクサイリーベが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で制す!
先頭はニッポーファイターでリードは半馬身。2番手にコクサイリーベが続く。そのすぐ後ろ、オンステージとヤエノダイヤが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたコクサイリーベが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のヤエノダイヤが続き、2着とハナ差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のオンステージが入った。