3歳以上500万下

2004年7月31日 土 14:50発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:46.5		ジョニーノデンゴン	セ4 / 456 -8	木幡初広	57kg	2.3	1人	6-6-5-3	38.8 / 36.9	西塚安夫	加藤信之
2着	7枠 8番	1:46.6	1/2	マイネルサイプレス	牡4 / 498 +2	加藤士津八	54kg	5.7	3人	2-3-2-1	39.3 / 36.4	国枝栄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	3枠 3番	1:46.6	クビ	マイネルエフォール	牡4 / 552 +14	五十嵐冬樹	57kg	8.9	5人	9-9-10-6	38.3 / 37.8	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	6枠 6番	1:46.7	クビ	ダイヤモンドスター	牡4 / 482 +2	岡部幸雄	57kg	5.0	2人	2-2-1-2	39.4 / 36.2	鈴木伸尋	ジョイ・レースホース（株）
5着	2枠 2番	1:47.1	2 1/2	マイネルゲベート	牡3 / 518 +12	横山典弘	54kg	5.9	4人	7-7-5-5	39.4 / 37.3	中野隆良	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	7枠 7番	1:47.3	1	タマモゴーアップ	牡4 / 506 +8	和田竜二	57kg	20.2	7人	5-4-4-3	39.8 / 36.5	五十嵐忠男	タマモ（株）
7着	1枠 1番	1:48.0	4	ディファレンシャル	牡3 / 452 +4	松永幹夫	54kg	12.4	6人	10-10-9-9	39.8 / 37.9	長浜博之	畑佐博
8着	5枠 5番	1:48.2	1 1/2	ショウナンドライヴ	牡3 / 452 -2	小野次郎	54kg	36.9	8人	8-8-8-6	40.2 / 37.4	大久保洋吉	国本哲秀
9着	8枠 10番	1:48.7	3	ハッピーモーメント	牡5 / 456 0	南井大志	54kg	59.5	9人	4-4-7-10	40.8 / 36.5	坪正直	高橋文枝
10着	4枠 4番	1:50.8	大差	ブランドガール	牝4 / 478 +8	岩部純二	55kg	279.0	10人	1-1-2-6	43.4 / 36.1	新関力	佐藤友子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.4-11.6-12.3-12.4-12.6-13.0-13.0-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,6,8)10,7-9,2,5,3-1
• 2コーナー: (*4,6)8(7,10)-9-2,5-3,1
• 3コーナー: (4,*6,8)7(2,9)10,5,1,3
• 4コーナー: (6,*8)(7,9)-2(4,5,3)1,10

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	230円	1番人気
複勝	3	220円	5番人気
	8	190円	4番人気
	9	130円	1番人気
枠連	7-8	500円	1番人気
馬連	8-9	900円	3番人気
馬単	9-8	1,520円	4番人気
ワイド	3-8	720円	12番人気
	3-9	310円	4番人気
	8-9	300円	3番人気
3連複	3-8-9	2,010円	8番人気

レース展開

ブランドガールが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にマイネルサイプレスとダイヤモンドスターが取り付く

ブランドガールが主導権を握る形となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にダイヤモンドスターとマイネルサイプレスが並ぶ。その1馬身後ろ、ハッピーモーメントは中団前寄り。タマモゴーアップは中団馬群の真ん中あたりを追走。少し間隔を置いて、ジョニーノデンゴンは中団後方の位置。その後ろ、マイネルゲベートが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはショウナンドライヴ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマイネルエフォール。少し離れた最後尾にディファレンシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョニーノデンゴンが早めに動いていく強気な立ち回りで2勝目を収める

先頭はマイネルサイプレスでリードは体半分。2番手にダイヤモンドスターが続く。そのあと、タマモゴーアップとジョニーノデンゴンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマイネルサイプレス。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のジョニーノデンゴンがグイグイと終いの脚を伸ばしてマイネルサイプレスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のマイネルサイプレスからクビ差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したマイネルエフォールが入った。2番人気のダイヤモンドスターは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。