中山10R

葛飾特別

コース
中山ダート1200m
開催
4回中山3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:12.0
5.0
3人
9-8
36.5/35.5
西山茂行
2着
8枠16番
1:12.3
1 3/4
7.0
5人
3-3
37.6/34.7
平正幸
3着
3枠6番
1:12.4
3/4
4.8
2人
6-5
37.5/34.9
河内孝夫
4着
4枠7番
1:12.6
1 1/2
4.5
1人
6-8
37.7/34.9
上田けい子
5着
6枠11番
1:12.6
ハナ
7.7
6人
8-5
37.5/35.1
服部英男
6着
2枠3番
1:12.7
1/2
31.4
8人
15-13
36.5/36.2
寺内正光
7着
3枠5番
1:12.8
1/2
75.8
13人
1-1
38.3/34.5
ディアレスト
8着
5枠10番
1:13.0
1
53.9
11人
13-13
37.1/35.9
山石祐一
9着
8枠15番
1:13.1
1/2
107.9
15人
11-10
37.5/35.6
(有)富川牧場
10着
7枠14番
1:13.3
1 1/2
21.8
7人
3-3
38.7/34.6
鶴巻道子
11着
1枠2番
1:13.3
ハナ
52.2
10人
13-13
37.3/36.0
千田幸信
12着
2枠4番
1:13.5
1
82.7
14人
15-16
37.4/36.1
山口春夫
13着
1枠1番
1:13.5
ハナ
176.4
16人
9-11
38.0/35.5
井上徹郎
14着
6枠12番
1:13.5
クビ
6.0
4人
3-5
38.8/34.7
藤田与志男
15着
7枠13番
1:14.1
3 1/2
33.5
9人
2-2
39.6/34.5
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
16着
4枠8番
1:14.4
2
59.5
12人
11-11
38.7/35.7
(有)大樹ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-11.1-11.4-12.1-12.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 33.30(S補正 -1.20)前後半差 +4.20後半 37.50

通過順位

3コーナー
(*5,13)(12,14,16)(6,7)11-(1,9)(8,15)(2,10)(4,3)
4コーナー
(*5,13)(14,16)(12,6,11)-(9,7)15(1,8)(2,10,3)-4
1着馬2着馬

気象

天候
26.8℃
南南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.22フィナンシェ0.73/2.44ジパングエンジェル0.95/2.09フリーエンジェル1.04/2.57ボタンフジ1.32/2.82タイキオーディン1.46/3.59ユウワンテイオー1.51/4.54パブロカラノテガミ2.35/5.68ウォーニングムスメ2.51/7.53カナハラサンサン3.61/7.18エーピーコンロン10.28/19.52ジョージアンキング11.23/20.88シュウザンコンドル13.24/23.05マルターズフィアー15.81/29.14セイウンヒノアラシ16.52/35.37イチノヤジョウ16.98/32.26ジョーアルデバラン
単勝馬連
払戻金
単勝95003番人気
複勝61602番人気
91601番人気
162205番人気
枠連5-81,91010番人気
馬連9-162,0309番人気
馬単9-163,78016番人気
ワイド6-94302番人気
6-167305番人気
9-168008番人気
3連複6-9-163,2109番人気
3連単9-16-618,99054番人気

レース展開

ボタンフジが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にウォーニングムスメが取り付く

主導権を握ったのはボタンフジ。体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にウォーニングムスメが続く。続いて、マルターズフィアーエーピーコンロンシュウザンコンドルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イチノヤジョウジョーアルデバランは中団やや前。ジョージアンキングは中団馬群の真ん中を追走。その2馬身以上後ろ、フィナンシェセイウンヒノアラシは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、タイキオーディンジパングエンジェルが11番手。後方5番手でジックリと運ぶのはパブロカラノテガミユウワンテイオー。最後尾にフリーエンジェルカナハラサンサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

葛飾特別、セイウンヒノアラシが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで久しぶりの美酒

先頭はボタンフジでリードは体半分。2番手にウォーニングムスメが続く。その後ろ、エーピーコンロンシュウザンコンドルが3番手。1馬身離れて、マルターズフィアーイチノヤジョウジョージアンキングらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはシュウザンコンドル。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたセイウンヒノアラシが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたシュウザンコンドルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のイチノヤジョウが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のジョーアルデバランが入線、さらにハナ差の5着には、先行勢の後ろにいたジョージアンキングが食い込んだ。