5歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 3回中山1日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 670,270,170,100,67
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.8-12.6-13.1-12.6-12.9-12.9-12.7-12.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*10,12)(1,8,14,13)(2,15)(5,6,11,16)(3,7,9)-4
- 2コーナー
- (*10,12)(1,8,14,13)(2,15)(5,11,16)(6,9)(3,7)-4
- 3コーナー
- (*10,8,12)2,14(1,13)(5,6,15,16)(7,11,9)-3,4
- 4コーナー
- (10,*8,12)-(2,14)(1,5)(6,13)7(15,16)(11,9,3)4
気象
- 天候
- 曇18.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 460円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 150円 | |
12 | 280円 | ||
14 | 130円 | ||
枠連 | 4-6 | 1,850円 |
レース展開
セントエスパーが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くチャレンジエプソム
セントエスパーが端をきり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にチャレンジエプソムが続く。そのすぐ後ろ、ウインスルー、マスコットトム、アーティクル、セノエスターらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モッカンテンショウとアジヤホークは中団前め。セキテイボーイ、オキノカイウン、フミノルーマン、ワールドタイカンらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を溜めるのはハヤテテキサス、テネシーモーリー、コウチリュウオー。少し離れたしんがりにオリオンジョージがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マスコットトムが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で久しぶりの美酒
先頭はマスコットトムでリードは半馬身。2番手にセントエスパーとチャレンジエプソムが続く。2馬身以上空いて、モッカンテンショウとアーティクルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のマスコットトム。そのままマスコットトムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたチャレンジエプソムが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出した1番人気のアーティクルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセントエスパーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたモッカンテンショウが食い込んだ。