3歳500万下

2005年4月17日 日 12:20発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.7		ヒカルユアハート	牡3 / 530 -4	横山典弘	56kg	1.6	1人	3-3	37.6 / 35.1	奥平真治	高橋光
2着	7枠 9番	1:12.8	1/2	エーピーゴンタ	牡3 / 482 -2	田中勝春	56kg	6.5	3人	6-5	37.4 / 35.4	河野通文	（株）デルマークラブ
3着	6枠 8番	1:13.8	6	トーセンマリノス	牡3 / 478 -4	鈴来直人	56kg	57.1	7人	11-10	37.9 / 35.9	平井雄二	島川隆哉
4着	7枠 10番	1:13.8	ハナ	トウキュウトップ	牡3 / 474 +2	武豊	56kg	5.2	2人	6-7	38.5 / 35.3	矢野照正	一ノ瀬恭
5着	8枠 12番	1:13.9	1/2	サクラエスプリ	牡3 / 486 +4	松岡正海	54kg	108.0	11人	2-2	39.0 / 34.9	伊藤圭三	（株）さくらコマース
6着	2枠 2番	1:14.1	1 1/4	イチライタッチ	牡3 / 502 +32	吉永護	56kg	53.0	6人	8-7	38.4 / 35.7	吉永正人	市来静夫
7着	5枠 6番	1:14.2	1/2	ロードセレブレイト	牡3 / 472 0	蛯名正義	56kg	33.2	5人	8-7	38.5 / 35.7	田中清隆	（株）ロードホースクラブ
8着	3枠 3番	1:14.4	1 1/2	ダイヤモンドプラド	牡3 / 434 +2	吉田豊	56kg	7.8	4人	1-1	39.5 / 34.9	小島茂之	青山洋一
9着	4枠 4番	1:14.5	クビ	サンダーロード	牡3 / 450 +4	藤田伸二	56kg	62.1	8人	3-3	39.3 / 35.2	萱野浩二	加藤信之
10着	1枠 1番	1:15.3	5	グラスファイター	牡3 / 470 0	大野拓弥	53kg	70.1	10人	3-5	40.2 / 35.1	尾形充弘	半沢（有）
11着	5枠 5番	1:15.4	3/4	ミスエムカーベー	牝3 / 484 0	石崎駿	54kg	179.7	12人	12-12	38.4 / 37.0	金沢豊	（株）優駿クラブ
12着	8枠 11番	1:15.5	3/4	オトメザプリンセス	牝3 / 450 -6	池添謙一	54kg	68.0	9人	10-11	39.7 / 35.8	浅野洋一郎	加藤峰男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.7-12.3-12.4-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,12)(1,4,7)(10,9)-(2,6)11,8=5
• 4コーナー: (*3,12)(4,7)(1,9)(2,10,6)8-11=5

気象

• 天候: 晴 18.2℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	160円	1番人気
複勝	7	110円	1番人気
	8	590円	7番人気
	9	140円	2番人気
枠連	6-7	190円	1番人気
馬連	7-9	540円	2番人気
馬単	7-9	710円	2番人気
ワイド	7-8	1,110円	9番人気
	7-9	220円	1番人気
	8-9	1,160円	11番人気
3連複	7-8-9	2,930円	7番人気

レース展開

ダイヤモンドプラドが集団を率いる展開、僅差の2番手にサクラエスプリが続く

主導権を握ったのはダイヤモンドプラド。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にサクラエスプリが続く。そのすぐ後ろ、グラスファイター、サンダーロード、ヒカルユアハートらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トウキュウトップとエーピーゴンタは中団やや前。少し差があって、イチライタッチとロードセレブレイトは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはオトメザプリンセス。後方2番手の位置でじっとしているのはトーセンマリノス。ポツンと離れた最後尾にミスエムカーベーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルユアハートが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで単勝一倍台の評価に応える

先頭はダイヤモンドプラドでリードは半馬身。2番手にサクラエスプリが続く。その後ろ、サンダーロードとヒカルユアハートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のヒカルユアハートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったエーピーゴンタを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のエーピーゴンタから6馬身差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を繰り出したトーセンマリノスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のトウキュウトップが入線した。