園田2R

2歳

コース
園田ダート820m
開催
9回園田1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
230,92,57.5,34.5,23
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
51.3
2.8
2人
1-1
37.1
松野真一
2着
2枠2番
51.9
3 1/2
3.6
3人
2-2
37.6
河野孝明
3着
4枠4番
52.0
1/2
2.2
1人
2-3
37.6
辻大作
4着
3枠3番
52.4
2 1/2
8.4
4人
4-5
37.8
魚住啓市
5着
1枠1番
52.6
1
17.5
5人
4-4
37.9
(有)稲葉牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
5,(2,4),(1,3)
4コーナー
5,2,4,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
30.1℃
2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

4.56/11.30レジリエンスアイ9.47/38.03マルテラート21.92/36.29シルバーブリス28.07/54.23スマイルエム35.99/60.15ヒマラヤキャット
単勝馬連
払戻金
単勝52802番人気
複勝22003番人気
51902番人気
馬連2-55605番人気
馬単5-21,0406番人気
ワイド2-41503番人気
2-51402番人気
4-51201番人気
3連複2-4-52101番人気
3連単5-2-42,2009番人気
馬券の売上
単勝559.27万円15.05%
複勝304.95万円8.21%
馬連336.06万円9.04%
馬単350.36万円9.43%
ワイド158.80万円4.27%
3連複310.92万円8.37%
3連単1,696.26万円45.64%
合計3,716.62万円

レース展開

スマイルエムが集団を率いる形、直後の位置にシルバーブリスとヒマラヤキャットが続く

先頭を行くのはスマイルエム。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にシルバーブリスヒマラヤキャットが並ぶ。どん尻にレジリエンスアイマルテラートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマイルエムが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はスマイルエムでリードは1馬身。単独の2番手にシルバーブリスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のスマイルエム。そのままスマイルエムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたシルバーブリスが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のヒマラヤキャットが入った。1番人気のヒマラヤキャットは3番手にいたが伸びあぐねて3着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
17.5
3980
3.6
4200
3枠3番牝2マルテラート
8.4
5枠5番牡2スマイルエム
2.8

出走馬の個別分析

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初出走厩舎:南弘樹園田
牝2歳生産:稲葉牧場
母の父:Tamayuz
生後日数:841日
短評

妄りに切り捨てると痛い思いをしそうだが、積極的に買える程でもないので△級の評価が妥当か。

今回ベスト時
2021年7月時期
園田820mコース
1番/5頭
馬番
井上幹太
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:盛本信春西脇
牝2歳生産:グランド牧場
短評

他の騎手から目を付けられる立場だけに、理想的なレースをするのはなかなか難しそうだが、本馬の実力をしっかりと発揮できれば格好の付く競馬はできるだろう。

今回ベスト時
2021年7月時期
園田820mコース
2番/5頭
馬番
下原理
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:保利良平園田
牝2歳生産:小倉 光博
生後日数:839日
短評

上位人気の一角に名を連ねる一頭であることは間違いないが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして鞍上の手綱捌きが鍵を握る一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2021年7月時期
園田820mコース
3番/5頭
馬番
山田雄大
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:尾林幸二園田
牝2歳生産:グローリーファーム
短評

上位人気の一角を担う一頭であることはハッキリしているが、あと少し足りない感があるのも確かで、今回は陣営の手腕、そして鞍上の騎乗技術がモノを言う場面といえそうだ。

今回ベスト時
2021年7月時期
園田820mコース
4番/5頭
馬番
廣瀬航
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:飯田良弘園田
牡2歳生産:野坂牧場
短評

ライバルたちから目を付けられる立場だけに、理想にかなったレースをするのは容易ではなさそうだが、自己の持っている力をしっかりと出し切れればみっともない競馬にはならないだろう。

今回ベスト時
2021年7月時期
園田820mコース
5番/5頭
馬番
笹田知宏
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量