ヤングジョッキーズTR名古屋 第2戦

2018年10月10日 水 16:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 15回名古屋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 45,11.3,5.4,3.6,2.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.4		フラワーイレブン	牝4 / 494 +4	渡辺竜也	54kg	3.7	2人	1-1-1-1	38.5	川西毅	吉野加壽代
2着	7枠 8番	1:31.4	大差	オールージュ	牡4 / 450 +6	服部寿希	56kg	1.5	1人	6-7-7-7	39.4	瀬戸口悟	瀬戸口サチ
3着	3枠 3番	1:31.5	3/4	サンレイフローラ	牝8 / 486 +3	柴田勇真	54kg	22.1	5人	9-9-9-8	39.0	坂口義幸	永井宏明
4着	6枠 6番	1:31.7	1	ライブスター	牝4 / 392 -3	富田暁	54kg	30.7	7人	4-4-5-5	40.2	桜井今朝利	遠藤喜和
5着	2枠 2番	1:31.7	ハナ	ダムガルヌンナ	牝4 / 451 +2	塚本雄大	54kg	35.5	8人	2-2-2-2	40.4	瀬戸口悟	瀬戸口サチ
6着	4枠 4番	1:32.0	1 1/2	タイセイキセキ	牝4 / 473 +5	出水拓人	54kg	26.0	6人	7-6-6-6	40.4	今津勝之	小出水正男
7着	7枠 7番	1:32.1	1/2	コッチネッラ	牝5 / 372 -3	田村直也	54kg	99.1	10人	10-10-10-10	39.3	迫田清美	伊藤將
8着	5枠 5番	1:32.2	クビ	プルシアロワイヤル	牝5 / 471 +1	川又賢治	54kg	46.3	9人	8-8-8-9	40.0	成田明	（同）JPN技研
9着	8枠 9番	1:32.3	1/2	ライジングティアラ	牝5 / 446 +5	森裕太朗	54kg	13.3	3人	5-5-4-4	40.9	塚田隆男	（有）谷川牧場
10着	8枠 10番	1:32.5	1	イヴレア	牡4 / 491 +6	加藤祥太	56kg	13.6	4人	3-3-2-3	41.2	原口次夫	加藤千豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,2,10,6,9,8,4,5,3,7
• 2コーナー: 1,2,10,6,9,4,8,5,3,7
• 3コーナー: 1,(2,10),9,6,4,8,5,3,7
• 4コーナー: 1-2,10,9,6,4,8,3,5,7

気象

• 天候: 雨 20.6℃
• 風: 北 3.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	370円	2番人気
複勝	1	110円	2番人気
	3	270円	5番人気
	8	100円	1番人気
枠連	1-7	280円	1番人気
馬連	1-8	280円	1番人気
馬単	1-8	950円	4番人気
ワイド	1-3	770円	10番人気
	1-8	190円	1番人気
	3-8	580円	8番人気
3連複	1-3-8	1,480円	5番人気
3連単	1-8-3	5,550円	14番人気

馬券の売上

単勝	151.23万円	6.15%
複勝	123.34万円	5.02%
枠連	56.49万円	2.30%
馬連	221.64万円	9.02%
馬単	250.65万円	10.20%
ワイド	163.97万円	6.67%
3連複	414.74万円	16.88%
3連単	1,075.06万円	43.75%
合計	2,457.12万円

レース展開

フラワーイレブンが集団を先導、2番手の位置にダムガルヌンナが取り付く

主導権を奪ったのはフラワーイレブン。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にダムガルヌンナが続く。そのすぐ後ろ、イヴレアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライブスターは中団前寄り。ライジングティアラは中団馬群の真ん中を追走。オールージュは中団後方の位置。その後ろ、タイセイキセキが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプルシアロワイヤル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはサンレイフローラ。どん尻にコッチネッラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤングJTR名古屋 第2戦、フラワーイレブンが後続を置き去りにする鎧袖一触の強さを見せて制す！

先頭はフラワーイレブンでリードは2馬身以上。単独の2番手にダムガルヌンナが続く。そのあと、イヴレアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける2番人気のフラワーイレブン。そのままフラワーイレブンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約12馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、7番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のオールージュが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したサンレイフローラが入った。