札幌10R

藻岩山特別

コース
札幌2000m
開催
2回札幌2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1550 ,620 ,390 ,230 ,155
付加賞(万円)
20.3 ,5.8 ,2.9
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上2勝クラス特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:02.1
1.7
1人
4-4-3-2
34.1/37.8
(株) CHEVAL ATTACHE
2着
1枠1番
2:02.2
1
33.0
7人
1-1-1-1
34.6/37.4
(株) サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
4枠4番
2:02.3
クビ
8.7
4人
2-2-3-2
34.4/37.6
(株) 東京ホースレーシング
4着
3枠3番
2:02.3
ハナ
4.8
2人
2-2-2-2
34.5/37.6
(有) 社台レースホース
5着
2枠2番
2:02.3
クビ
6.4
3人
9-9-9-9
33.6/38.6
土井 肇
6着
8枠9番
2:02.5
1 1/4
8.9
5人
6-6-5-5
34.3/38.1
(有) 社台レースホース
7着
6枠6番
2:02.5
クビ
120.7
9人
4-4-5-5
34.3/37.8
XIAOジャパン
8着
8枠8番
2:02.7
1 1/4
30.8
6人
8-7-7-7
34.2/38.5
飯塚 知一
9着
7枠7番
2:02.8
1/2
92.3
8人
7-7-7-8
34.2/38.3
(株) ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.7-12.8-12.9-12.7-12.7-11.9-11.5-11.1-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.09前半 61.80(S補正 -1.20)前後半差 -2.70後半 59.10

通過順位

1コーナー
1(4,3)(6,5)-9,7,8,2
2コーナー
1(4,3)(6,5)9(7,8)2
3コーナー
1,3(4,5)(6,9)-(7,8)2
4コーナー
1(4,3,5)-(6,9)8,7,2
1着馬2着馬

気象

天候
29.4℃
南東4.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/2.83バレストラ0.87/3.46レディベル2.42/6.90マイネルダグラス2.59/10.90シャドウマッドネス8.94/28.19エルディアブロ9.14/23.20ルージュアルル12.40/29.17ヤマニンループ16.49/33.44カンティプール46.48/61.94ハウゼ
単勝馬連
払戻金
単勝51701番人気
複勝14407番人気
42105番人気
51101番人気
枠連1-53,43011番人気
馬連1-53,05012番人気
馬単5-13,79015番人気
ワイド1-41,98019番人気
1-596012番人気
4-53404番人気
3連複1-4-55,06018番人気
3連単5-1-420,44071番人気
馬券の売上
単勝5,535.02万円10.16%
複勝7,314.62万円13.43%
枠連1,009.86万円1.85%
馬連5,927.86万円10.88%
馬単3,405.26万円6.25%
ワイド5,283.73万円9.70%
3連複8,876.49万円16.30%
3連単17,113.84万円31.42%
合計54,466.68万円

レース展開

マイネルダグラスが後続を牽引、2番手を進むルージュアルルとカンティプール

マイネルダグラスがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にルージュアルルカンティプールが並ぶ。その1馬身後ろ、バレストラハウゼは中団やや前。少し空いて、エルディアブロは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはレディベル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはシャドウマッドネス。どん尻にヤマニンループがいる隊列で最初のコーナーを通過。

藻岩山特別、ハウゼが自ら動いていく進取果敢な取り口でファンの期待に応える

先頭はマイネルダグラスでリードは1馬身。2番手にルージュアルルカンティプールハウゼらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける7番人気のマイネルダグラス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のハウゼが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったマイネルダグラスが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったルージュアルルが入った。2番人気のカンティプールは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。