マイヤ特別

2010年8月25日 水 19:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 9回門別5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 50,10,7.5,5,2.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳C1-1
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:12.8		ワルツオブキャット	牝3 / 532 -12	岩橋勇二	54kg	1.5	1人	1-1	37.9 / 34.9	成田春男	篠原憲雄
2着	1枠 1番	1:13.0	1	フラスカーティ	牝3 / 460 -1	吉田稔	54kg	11.3	5人	5-4	37.4 / 35.6	藤岡範士	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	7枠 7番	1:13.1	1/2	ビーライト	牡3 / 474 -6	五十嵐冬樹	56kg	7.7	3人	6-6	37.4 / 35.7	萩原清	金子真人ホールディングス（株）
4着	5枠 5番	1:13.2	クビ	ダブルスコア	牝3 / 436 -2	桑村真明	54kg	7.8	4人	6-5	37.5 / 35.7	田中淳司	白井岳
5着	2枠 2番	1:13.5	1 1/2	サクラサンダー	牝3 / 454 -2	岩田康誠	54kg	4.6	2人	2-2	38.3 / 35.2	牧浦充徳	（株）さくらコマース
6着	6枠 6番	1:13.6	1/2	カネマサゴールド	牡3 / 494 -10	小嶋久輝	56kg	27.2	6人	9-7	37.5 / 36.1	堂山芳則	前田政雄
7着	8枠 10番	1:14.1	2 1/2	ニジ	牝3 / 434 0	亀井洋司	54kg	53.2	7人	8-9	38.2 / 35.9	若松平	鬼塚義臣
8着	4枠 4番	1:14.7	3	ヴォロンテール	牝3 / 440 -14	服部茂史	54kg	61.5	8人	3-3	39.5 / 35.2	斎藤誠	（株）グリーンファーム
9着	3枠 3番	1:14.9	1	スキャンダル	牡3 / 490 +9	宮崎北斗	56kg	114.0	10人	10-10	38.2 / 36.7	尾関知人	山上和良
10着	8枠 9番	1:16.5	8	クロスハンド	牡3 / 468 0	山口竜一	56kg	90.7	9人	4-8	41.1 / 35.4	二本柳俊一	宮坂五十四

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,2,4,9,1,(5,7),10,6,3
• 4コーナー: 8,2,4,1,5,7,6,9,10,3

気象

• 天候: 曇 20.5℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	1	290円	5番人気
	7	190円	4番人気
	8	150円	3番人気
枠連	1-7	1,810円	7番人気
馬連	1-8	1,530円	8番人気
馬単	8-1	2,790円	11番人気
ワイド		190円	4番人気
3連複	1-7-8	3,360円	14番人気
3連単	8-1-7	16,010円	51番人気

馬券の売上

単勝	95.76万円	4.36%
複勝	81.61万円	3.72%
枠連	77.78万円	3.55%
馬連	212.18万円	9.67%
馬単	243.01万円	11.08%
3連複	390.56万円	17.80%
3連単	1,092.96万円	49.82%
合計	2,193.86万円

レース展開

ワルツオブキャットが後続をリードする形、2番手に続くサクラサンダー

ワルツオブキャットが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にサクラサンダーが続く。そのあと、ヴォロンテールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クロスハンドは中団前目。フラスカーティは中団馬群の真ん中を追走。ダブルスコアとビーライトは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはニジ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはカネマサゴールド。どん尻にスキャンダルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイヤ特別、ワルツオブキャットが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はワルツオブキャットでリードは1馬身。単独の2番手にサクラサンダーが続く。そのあと、ヴォロンテールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のワルツオブキャット。そのままワルツオブキャットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から勝負根性が光る走りを見せたフラスカーティが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったビーライトが入った。2番人気のサクラサンダーは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。