4歳以上500万下

2000年11月26日 日 13:50発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:48.0		キングザファクト	牡3 / 468 +2	幸英明	55kg	1.7	1人	5-4	35.2 / 35.4	谷潔	西浦和男
2着	5枠 5番	1:48.0	クビ	マチカネキモッタマ	牡4 / 460 -14	小林徹弥	57kg	18.1	5人	8-8	34.9 / 35.7	清水出美	細川益男
3着	5枠 6番	1:48.0	ハナ	タカノダンディー	牡3 / 482 +2	本田優	55kg	33.7	7人	3-2	35.3 / 35.2	西浦勝一	（有）高昭牧場
4着	2枠 2番	1:48.3	2	フルオブラフター	牝4 / 422 +12	高田潤	52kg	96.7	9人	3-5	35.5 / 35.2	松田博資	吉田勝己
5着	7枠 9番	1:48.6	2	ピサノサンデー	牝4 / 454 -8	上村洋行	55kg	3.4	2人	7-5	35.7 / 35.5	沖芳夫	市川義美
6着	3枠 3番	1:48.7	1/2	エイシンチカラオー	牡4 / 536 -2	渡辺薫彦	57kg	180.7	11人	8-8	35.6 / 35.7	西橋豊治	平井豊光
7着	1枠 1番	1:48.7	アタマ	テンペストシチー	牡3 / 460 0	熊沢重文	55kg	6.6	3人	5-5	35.8 / 35.4	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
8着	6枠 8番	1:48.8	クビ	トミノミキオー	牡3 / 474 +2	安藤光彰	55kg	168.7	10人	11-10	35.4 / 36.0	藤田正治	冨藤敏男
9着	4枠 4番	1:49.2	2 1/2	ウルトラスキー	牝4 / 472 -4	池添謙一	55kg	14.9	4人	1-1	36.7 / 34.9	田所清広	高嶋哲
10着	8枠 12番	1:50.0	5	ヤマノクルミ	牝3 / 466 0	安藤勝己	53kg	58.2	8人	2-2	37.4 / 35.1	中山義宣	山住勲
11着	6枠 7番	1:50.5	3	メイショウバンバン	牡3 / 482 +4	飯田祐史	55kg	23.3	6人	10-10	37.2 / 35.9	飯田明弘	松本好雄
取消	8枠 11番			ヒゼンオータダクニ	牡5	酒井学	55kg					二分久男	原田擴増

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.3-11.4-12.6-12.7-12.3-11.6-12.1-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,12(2,6)(1,10)9(3,5)7,8
• 4コーナー: 4(12,6)10(2,1,9)(3,5)(8,7)

気象

• 天候: 晴 19.7℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	170円	1番人気
複勝	5	310円	4番人気
	6	390円	7番人気
	10	110円	1番人気
枠連	5-7	550円	3番人気
馬連	5-10	1,190円	3番人気
ワイド	5-6	2,330円	25番人気
	5-10	610円	5番人気
	6-10	780円	7番人気

レース展開

ウルトラスキーが全馬を引き連れる形、その直後に続くヤマノクルミ

ウルトラスキーが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にヤマノクルミが続く。そのあと、フルオブラフターとタカノダンディーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テンペストシチーとキングザファクトは中団やや前。ピサノサンデーは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはエイシンチカラオーとマチカネキモッタマ。後方2番手の位置で脚をタメるのはメイショウバンバン。最後尾にトミノミキオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングザファクトが1番人気に応える

先頭はウルトラスキーでリードは1馬身。2番手にヤマノクルミとタカノダンディーが続く。そのあと、キングザファクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のキングザファクトが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったマチカネキモッタマをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のマチカネキモッタマからハナ差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったタカノダンディーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のフルオブラフターが入線した。2番人気のピサノサンデーは中団後方にいたが末脚不発で5着に敗れた。