東京7R

5歳以上900万下

コース
東京ダート1400m
開催
2回東京8日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
850,340,210,130,85
付加賞(万円)
28.0,8.0,4.0
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:23.9
20.4
7人
4-3
38.0/34.3
(株)ロードホースクラブ
2着
7枠12番
1:24.0
クビ
3.8
2人
2-1
38.4/34.0
(有)豊洋牧場
3着
3枠3番
1:24.1
3/4
8.9
5人
10-10
37.6/34.8
茂呂邦久
4着
2枠2番
1:24.3
1 1/4
8.6
4人
14-12
37.5/35.1
土井康資
5着
4枠6番
1:24.5
1 1/2
29.9
9人
8-7
38.2/34.6
(株)さくらコマース
6着
4枠5番
1:24.6
1/2
21.6
8人
7-6
38.5/34.4
佐藤重治
7着
5枠7番
1:24.7
1/2
2.5
1人
3-3
38.8/34.1
渡邊隆
8着
7枠11番
1:24.8
1/2
48.1
11人
8-7
38.5/34.6
薄井勝造
9着
6枠9番
1:24.9
1/2
40.0
10人
10-11
38.3/34.8
(株)ロードホースクラブ
10着
3枠4番
1:25.0
1/2
69.6
13人
12-12
38.2/34.9
(株)さくらコマース
11着
6枠10番
1:25.6
3 1/2
6.3
3人
1-2
39.8/33.9
本田秀一
12着
8枠13番
1:25.8
1 1/4
84.5
14人
4-3
39.9/34.3
ホースメン
13着
1枠1番
1:26.3
3
67.2
12人
12-14
39.3/34.9
田邉久男
14着
8枠14番
1:27.5
7
13.6
6人
4-7
41.2/34.3
伊達秀和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-10.8-11.7-12.5-12.6-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.79前半 38.35(S補正 -1.40)前後半差 +5.80後半 44.15

通過順位

3コーナー
(*10,12)7(8,13,14)5(6,11)(3,9)(1,4)2
4コーナー
12,10(7,8,13)5(6,11,14)3,9(2,4)1
1着馬2着馬

気象

天候
25.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.87モガミシャイン1.06サクラコガネオー1.10マリカフラッグ1.54ベルロビン1.85キングオブロード2.47サクラホープ3.42ダッシュターフ3.63カスガタイガー5.45ブルーパール8.34テイクオン8.63シルバースパンカー11.81グリンチュデスタ19.68キングオブホウヨウ30.15ビンゴフット
単勝馬連
払戻金
単勝82,040
複勝3230
8490
12150
枠連5-7470

レース展開

グリンチュデスタが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にキングオブホウヨウが取り付く

先手を奪ったのはグリンチュデスタ。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にキングオブホウヨウが続く。続いて、ビンゴフットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカスガタイガーモガミシャインブルーパールら3頭。その1馬身後ろ、ダッシュターフは中団前寄り。サクラホープベルロビンは中団後方の位置。テイクオンキングオブロードは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマリカフラッグサクラコガネオー。最後方にシルバースパンカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カスガタイガーが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで6勝目を掴み取る

先頭はキングオブホウヨウでリードは1馬身。単独の2番手にグリンチュデスタが続く。そのあと、ビンゴフットカスガタイガーモガミシャインらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキングオブホウヨウ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたカスガタイガーが豪快に終いの脚を伸ばしてキングオブホウヨウを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のキングオブホウヨウから3/4馬身差の3着には、後方5番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したテイクオンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたシルバースパンカーが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいたサクラホープが食い込んだ。1番人気のビンゴフットは好位にいたが失速して7着に敗れた。