十六夜特別

2017年9月19日 火 15:45発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 14回名古屋1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 28,7,2.8,1.7,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.2		タイセイドライヴ	牡4 / 427 0	友森翔太郎	56kg	3.4	2人	1-1-1-1	38.6	坂口義幸	谷謙介
2着	1枠 1番	1:32.0	4	ジェイエルフリート	セ5 / 478 -1	柿原翔	56kg	13.5	4人	5-5-4-3	39.0	藤ヶ崎一人	橋元幸人
3着	7枠 7番	1:32.3	1 1/2	カネトシハートフル	牝5 / 406 +3	山田祥雄	54kg	2.0	1人	7-7-7-4	38.9	植松則幸	（株）ファーストビジョン
4着	7枠 8番	1:32.9	3	デルマサダヤッコ	牝4 / 436 +3	岡部誠	54kg	4.2	3人	2-2-2-2	40.1	安部幸夫	木村良明
5着	8枠 10番	1:32.9	クビ	メイケイオリオン	牡4 / 467 -2	丹羽克輝	56kg	15.5	5人	6-6-5-5	39.8	塚田隆男	山田春枝
6着	4枠 4番	1:33.3	2	ディーズボーラー	牝4 / 474 -4	今井貴大	54kg	23.7	6人	4-4-6-7	40.2	藤ヶ崎一男	仲尾正人
7着	3枠 3番	1:33.5	1 1/2	オンワードモンテ	牡8 / 478 +1	丸山真一	56kg	443.9	10人	10-10-10-9	38.7	竹之下昭憲	（同）JPN技研
8着	8枠 9番	1:33.5	アタマ	タラレバ	牡5 / 448 -6	丸野勝虎	56kg	73.3	8人	3-3-3-6	40.6	安部幸夫	中島大貴
9着	5枠 5番	1:34.3	4	ウォーターエイト	牡6 / 465 -1	加藤誓二	56kg	30.0	7人	8-8-8-8	40.6	塚田隆男	山岡良一
10着	6枠 6番	1:34.9	3	ダイコウキ	牡7 / 505 -31	加藤聡一	56kg	242.1	9人	9-9-9-10	40.8	藤ヶ崎一男	小林茂行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,8,9,4,1,10,7,5,6,3
• 2コーナー: 2,8,9,4,1,10,7,5,6,3
• 3コーナー: 2,8,9,1,10,4,7,5,6,3
• 4コーナー: 2,8,1,7,10,9,4,5,3,6

気象

• 天候: 晴 26.8℃
• 風: 東南東 0.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	340円	2番人気
複勝	1	210円	5番人気
	2	130円	2番人気
	7	110円	1番人気
枠連	1-2	1,340円	5番人気
馬連	1-2	1,280円	5番人気
馬単	2-1	1,880円	7番人気
ワイド	1-2	210円	3番人気
	1-7	250円	4番人気
	2-7	110円	1番人気
3連複	1-2-7	490円	2番人気
3連単	2-1-7	4,300円	13番人気

馬券の売上

単勝	99.89万円	7.37%
複勝	50.75万円	3.74%
枠連	30.05万円	2.22%
馬連	111.37万円	8.22%
馬単	112.31万円	8.29%
ワイド	110.86万円	8.18%
3連複	187.38万円	13.83%
3連単	652.57万円	48.15%
合計	1,355.18万円

レース展開

タイセイドライヴが馬群を先導、直後の2番手にデルマサダヤッコが続く

タイセイドライヴが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にデルマサダヤッコが続く。続いて、タラレバが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディーズボーラーは中団前め。ジェイエルフリートは中団馬群の真ん中あたりを追走。メイケイオリオンは中団後方の位置。その直後、カネトシハートフルが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはウォーターエイト。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはダイコウキ。シンガリにオンワードモンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

十六夜特別、タイセイドライヴが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はタイセイドライヴでリードは1馬身。単独の2番手にデルマサダヤッコが続く。そのすぐ後ろ、ジェイエルフリートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のタイセイドライヴ。そのままタイセイドライヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せたジェイエルフリートが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のカネトシハートフルが入った。