一般C3四五六

2006年10月12日 木 12:35発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 6回浦和4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3四五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.2		ソウシュウペガサス	牡4 / 441 +3	岩城方元	55kg		6人	4-3-4-3	39.8 / 36.8	田村予志雄	市川茂直
2着	2枠 2番	1:30.6	2	ニガリ	牡4 / 468 +5	的場文男	55kg		3人	7-6-5-4	40.0 / 37.3	新井清重	西川隆士
3着	4枠 4番	1:31.1	2 1/2	ゴールドシグニフィ	牡5 / 505 +2	秋元耕成	55kg		1人	6-7-7-6	40.0 / 37.1	野口孝	厚澤保明
4着	8枠 9番	1:31.1	アタマ	リュウノイブキ	牡4 / 430 -3	石崎隆之	55kg		8人	10-10-10-10	38.0 / 37.8	岩本洋	（有）エスキューブ
5着	5枠 5番	1:31.6	2 1/2	モエレステラ	牝4 / 445 +3	町田直希	53kg		5人	5-5-6-7	41.0 / 37.0	川村守男	中村和夫
6着	8枠 10番	1:31.6	クビ	サトコンラッキー	牡4 / 473 -5	水野貴史	55kg		2人	1-1-1-1	41.6 / 36.3	内野健二	佐藤己之吉
7着	7枠 8番	1:31.7	クビ	アイシーイーグル	牡4 / 468 -2	金子正彦	55kg		9人	9-9-9-8	39.8 / 37.6	吉田正美	工藤幸助
8着	3枠 3番	1:31.7	クビ	ゴールドストラッセ	牡4 / 509 +1	佐藤裕太	55kg		7人	2-2-2-2	41.5 / 36.5	川島正行	佐々木友子
9着	7枠 7番	1:32.0	1 1/2	シャンハイマジック	牝4 / 440 +4	坂井英光	53kg		10人	8-8-8-9	40.1 / 37.5	佐々木吉郷	吉垣安男
10着	6枠 6番	1:32.3	1 1/2	シャンハイビジン	牝4 / 458 +6	佐藤博紀	53kg		4人	3-4-3-5	41.9 / 36.6	安池成実	西村專次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.4-12.8-13.7-12.3-14.9-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,3,6,1,5,4,2,7,8,9
• 2コーナー: 10,3,1,6,5,2,4-7,8,9
• 3コーナー: 10,3,6,1,2,5,4,7,8-9
• 4コーナー: 10,3,1,2,6,4,5,8,7,9

気象

• 天候: 晴 25.8℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	1,200円
複勝	1	160円
	2	200円
	4	120円
枠連	1-2	3,840円
枠単	1-2	8,010円
馬連	1-2	2,800円
馬単	1-2	6,520円
ワイド	1-2	990円
	1-4	430円
	2-4	370円
3連複	1-2-4	2,680円
3連単	1-2-4	27,290円

レース展開

サトコンラッキーが集団を引っ張る形、直後の位置にゴールドストラッセが取り付く

サトコンラッキーが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドストラッセが続く。その後ろ、シャンハイビジンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソウシュウペガサスは中団前寄り。モエレステラは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴールドシグニフィは中団後方の位置。そのあと、ニガリが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはシャンハイマジック。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはアイシーイーグル。最後方にリュウノイブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソウシュウペガサスが賦性のレースセンスを活かした見事な競馬で勝つ！

先頭はサトコンラッキーでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドストラッセが続く。そのすぐ後ろ、ソウシュウペガサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたソウシュウペガサスが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から堅実な伸びを見せたニガリが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した1番人気のゴールドシグニフィが入った。