岩屋堂特別
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 16回名古屋4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 34,9.5,5.4,3.4,2
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C1
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 2,10,3,7,9,11,5,4,1,8,6
- 2コーナー
- 2,10,7,9,3,5,1,11,4,8,6
- 3コーナー
- 2,10,7,(9,1),3,5,11,8,4,6
- 4コーナー
- 1,2,10,3,5,9,7,11,(6,4),8
気象
- 天候
- 晴21.4℃
- 風
- 西北西7.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 180円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 130円 | 1番人気 |
| 3 | 140円 | 2番人気 | |
| 5 | 1,400円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 1-3 | 370円 | 1番人気 |
| 馬連 | 1-3 | 330円 | 1番人気 |
| 馬単 | 1-3 | 450円 | 1番人気 |
| ワイド | 1-3 | 200円 | 1番人気 |
| 1-5 | 4,330円 | 28番人気 | |
| 3-5 | 5,550円 | 34番人気 | |
| 3連複 | 1-3-5 | 10,190円 | 29番人気 |
| 3連単 | 1-3-5 | 24,180円 | 71番人気 |
| 単勝 | 325.39万円 | 7.74% |
|---|---|---|
| 複勝 | 245.09万円 | 5.83% |
| 枠連 | 86.08万円 | 2.05% |
| 馬連 | 311.05万円 | 7.40% |
| 馬単 | 359.23万円 | 8.55% |
| ワイド | 341.83万円 | 8.14% |
| 3連複 | 652.17万円 | 15.52% |
| 3連単 | 1,881.12万円 | 44.77% |
| 合計 | 4,201.96万円 |
レース展開
カフジブルーが集団を引っ張る展開、そのあとにスッチェッソが続く
カフジブルーが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスッチェッソが続く。そのすぐ後ろ、ナンヨーオートヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドプルーフ。その1馬身後ろ、ネイビーフラッグは中団前寄り。ピンクリボンは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルポーションは中団後方の位置。シラハタヤマは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトリマゴラッキ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはデルマミモザ。殿にラントカルテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
岩屋堂特別、トリマゴラッキが鮮やかなマクリを打ってファンの期待に応える
先頭はトリマゴラッキでリードは1馬身。単独の2番手にカフジブルーが続く。その後ろ、スッチェッソが3番手。1馬身離れて、ナンヨーオートヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のトリマゴラッキ。そのままトリマゴラッキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のナンヨーオートヌが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した10番人気のマイネルポーションが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスッチェッソが入線した。