一般C1四五

2001年4月14日 土 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 1回大井3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,27.8,18.5
• クラス等区分: 一般C1四五 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.2		ダイマジンオー	牡4 / 453 -3	桑島孝春	55kg		5人	5-5-5-5	39.2 / 36.9	高岩孝敏	松永芳美
2着	1枠 1番	1:42.2	アタマ	ゼンノタンゴ	セ5 / 442 -7	石崎隆之	55kg		1人	3-3-4-4	39.4 / 36.5	村上頼章	大迫忍
3着	7枠 11番	1:42.6	2	ダイナナイブキ	牡6 / 526 +10	森下博	55kg		3人	4-4-2-2	39.9 / 36.7	三坂盛雄	（株）ジェイアール
4着	5枠 7番	1:42.8	3/4	ダハールジャパン	牡6 / 468 -2	坂井英光	55kg		10人	8-7-7-7	39.6 / 37.4	宮本康	藤田千昭
5着	3枠 3番	1:42.9	1/2	マルターズナイト	牡4 / 448 -6	郷間隆	55kg		8人	10-10-10-8	39.2 / 37.7	庄子連兵	藤田與志男
6着	6枠 9番	1:42.9	クビ	アイアイラブリー	牝5 / 453 -5	小安和也	53kg		7人	11-11-12-11	38.7 / 37.9	中村健二	勝山隆造
7着	6枠 8番	1:43.1	3/4	トモロウストーン	牝5 / 436 +1	藪井武志	53kg		9人	9-9-9-8	39.5 / 37.5	鈴木冨士雄	福田健次
8着	8枠 12番	1:43.1	クビ	ミサトリュウジン	牡7 / 482 -1	鎌田滋	55kg		11人	6-6-6-6	40.1 / 37.0	竹山隆	戸部洋
9着	5枠 6番	1:43.8	4	ゴーハチマン	牡5 / 467 +4	吉井竜一	55kg		12人	13-13-13-13	39.2 / 38.2	飯野貞次	小峰万吉
10着	4枠 5番	1:43.9	クビ	バーニングボーイ	牡5 / 512 +14	鷹見浩	55kg		13人	12-12-11-11	40.1 / 38.0	飯野文明	北川正雄
11着	8枠 13番	1:44.0	1/2	バクシンロマン	牡4 / 507 +6	宮浦正行	55kg		4人	7-7-8-10	40.7 / 37.2	岡部盛雄	米山清一
12着	2枠 2番	1:44.5	2 1/2	エスティーシーズン	牝4 / 471 -2	佐藤祐樹	53kg		6人	1-1-1-1	42.0 / 36.2	山田秀太郎	高橋秀夫
13着	7枠 10番	1:45.1	3	チャンピオンカーラ	牝4 / 436 +3	的場文男	53kg		2人	2-2-2-3	42.5 / 36.4	五百蔵幸雄	坪野谷純子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.6-12.2-12.8-13.5-13.8-13.2-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,10,1,11,4,12,13,7,8,3,9,5,6
• 2コーナー: 2,10,1,11,4,12,(7,13),8,3,9,5,6
• 3コーナー: 2,(10,11),1,4,12,7,13,8,3,5,9,6
• 4コーナー: 2,11,10,1,4,12,7,(8,3),13,(9,5),6

気象

• 天候: 曇 17.3℃
• 風: 南西 13.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	1,860円
複勝	1	100円
	4	210円
	11	210円
枠連	1-4	600円
枠単	4-1	3,110円
馬連	1-4	620円
馬単	4-1	3,250円
ワイド	1-4	300円
	1-11	320円
	4-11	1,060円

レース展開

エスティーシーズンが集団を引き連れる展開、直後の位置にチャンピオンカーラが取り付く

エスティーシーズンがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にチャンピオンカーラが続く。その直後、ゼンノタンゴが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイナナイブキ。その1馬身後ろ、ダイマジンオーは中団前め。ミサトリュウジンは中団馬群の真ん中付近を追走。バクシンロマンは中団後方の位置。そのあと、ダハールジャパンが8番手。そのすぐ後ろ、トモロウストーンが9番手。マルターズナイトは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはアイアイラブリー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはバーニングボーイ。最後方にゴーハチマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイマジンオーが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをアタマ差でモノにする

先頭はエスティーシーズンでリードは1馬身。単独の2番手にダイナナイブキが続く。その後ろ、チャンピオンカーラが3番手。1馬身離れて、ゼンノタンゴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のゼンノタンゴ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたダイマジンオーが驚異的な末脚を炸裂させてゼンノタンゴを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のゼンノタンゴから2馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったダイナナイブキが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のダハールジャパンが入線した。2番人気のチャンピオンカーラは絶好位にいたが最後一杯になって13着に敗れた。