一般C2二アイ

2006年7月25日 火 17:45発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 4回船橋1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2二アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.2		ニイタカティアラ	牝5 / 469 -4	桑島孝春	53kg		6人	1-1-1-1	39.2 / 36.0	森始	金子美佐男
2着	6枠 8番	1:33.3	3/4	マイネルケルン	牡5 / 475 0	的場文男	55kg		3人	1-2-2-2	39.2 / 36.0	佐々木功	齋藤公男
3着	8枠 11番	1:33.5	1	レーヴェンツァーン	牡4 / 484 +2	張田京	55kg		8人	6-6-6-4	38.3 / 36.5	波多野健	牧野好行
4着	7枠 10番	1:33.9	2	バラマンディ	牝4 / 457 -2	石崎隆之	53kg		4人	7-6-7-7	38.7 / 36.7	出川克己	赤根志麻
5着	8枠 12番	1:34.0	3/4	ラブリーハット	牝5 / 489 -1	山田信大	53kg		9人	9-9-9-8	38.1 / 37.0	新井清重	中島しん子
6着	5枠 5番	1:34.0	ハナ	オージア	牡4 / 479 -1	石崎駿	55kg		7人	5-5-4-4	39.0 / 36.3	玉井昇	粟飯原信彦
7着	3枠 3番	1:34.4	2	オワリクイン	牝6 / 488 +8	左海誠二	53kg		10人	8-8-8-9	38.6 / 36.8	渡辺薫	今津敏美
8着	1枠 1番	1:34.5	3/4	タカノロマンス	牝6 / 459 +3	内田博幸	53kg		2人	3-3-3-3	40.0 / 36.2	斉藤敏	山本茂
9着	7枠 9番	1:34.9	2	サムライスピリット	牡4 / 438 +2	真島大輔	55kg		1人	10-10-9-9	39.0 / 37.2	佐々木功	原島直樹
10着	6枠 7番	1:35.2	1 1/2	ノビリティビースト	牡6 / 495 +2	山下貴之	54kg		11人	12-11-11-11	38.5 / 37.5	佐々木登	杉野剛
11着	2枠 2番	1:35.2	クビ	ネイティブハンター	牡4 / 482 +4	本橋孝太	52kg		5人	3-4-5-6	40.1 / 36.2	矢野義幸	高山裕基
12着	5枠 6番	1:35.3	クビ	エイシンロザリンド	牝5 / 399 -2	本多正賢	53kg		12人	11-11-12-12	38.1 / 37.3	柿本政義	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.4-11.6-11.8-12.1-12.2-13.3-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,8),(1,2),5,11,10,3,12,9,6,7
• 2コーナー: 4,8,1,2,5,(10,11),3,12,9,(6,7)
• 3コーナー: 4,8,1,5,2,11,10,3,(12,9),7,6
• 4コーナー: 4,8,1,(5,11),2,10,12,(3,9),7,6

気象

• 天候: 曇 25.9℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	1,170円
複勝	4	390円
	8	400円
	11	330円
枠連	4-6	5,510円
枠単	4-6	21,410円
馬連	4-8	5,840円
馬単	4-8	13,030円
ワイド	4-8	1,920円
	4-11	1,210円
	8-11	1,800円
3連複	4-8-11	17,450円
3連単	4-8-11	128,340円

レース展開

マイネルケルンとニイタカティアラ

ニイタカティアラとマイネルケルンが並んでハナを切り、後続との差1馬身ほど確保してレースを進める。タカノロマンスとネイティブハンターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オージアは中団前目。レーヴェンツァーンは中団馬群のど真ん中を追走。バラマンディは中団後方の位置取り。その後ろ、オワリクインが8番手。ラブリーハットは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはサムライスピリット。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはエイシンロザリンド。最後方にノビリティビーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニイタカティアラが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はニイタカティアラでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルケルンが続く。その後ろ、タカノロマンスが3番手。1馬身離れて、オージアとレーヴェンツァーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るニイタカティアラ。そのままニイタカティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくマイネルケルンを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のマイネルケルンから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味のいい末脚を繰り出したレーヴェンツァーンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたバラマンディが入線した。1番人気のサムライスピリットは後方3番手にいたが伸びあぐねて9着に敗れた。2番人気のタカノロマンスは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。