3歳未勝利

2011年6月18日 土 10:40発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:52.6		クリームソーダ	牡3 / 510 +6	横山典弘	56kg	1.1	1人	3-3-3-3	38.7 / 36.7	藤沢和雄	山本英俊
2着	4枠 4番	1:52.8	1	ザキャッチ	牡3 / 452 -6	石橋脩	56kg	40.4	5人	1-1-1-1	39.2 / 36.3	相沢郁	堀越毅一
3着	3枠 3番	1:53.9	7	アイティゴールド	牡3 / 464 -4	吉田豊	56kg	23.7	3人	7-7-6-6	38.9 / 37.4	矢野照正	一ノ瀬恭
4着	6枠 6番	1:54.1	1 1/2	サミットフィーバー	牡3 / 482 +2	伊藤工真	56kg	166.2	10人	9-9-9-7	38.6 / 37.8	鈴木康弘	塩田清
5着	5枠 5番	1:54.7	3 1/2	アカウンタビリティ	牡3 / 500 0	横山和生	53kg	11.5	2人	2-2-2-2	41.0 / 36.4	鈴木伸尋	池谷誠一
6着	7枠 7番	1:55.5	5	キャプテンバートン	牡3 / 470 +6	後藤浩輝	56kg	26.7	4人	5-5-4-4	40.9 / 37.2	池上昌弘	H.H.シェイク・ハムダン
7着	2枠 2番	1:56.8	8	レゴリス	牡3 / 524 +6	村田一誠	56kg	128.9	8人	7-7-6-7	41.8 / 37.4	小野次郎	松本俊廣
8着	7枠 8番	1:57.0	1 1/2	ケイアイゼウス	牡3 / 508 +8	高嶋活士	53kg	59.7	6人	4-4-4-5	42.4 / 37.1	柴崎勇	（株）啓愛義肢材料販売所
9着	1枠 1番	1:57.3	1 3/4	アカシサフィア	牝3 / 444 +2	嘉藤貴行	54kg	136.4	9人	5-5-6-9	42.3 / 37.2	田中清隆	臼倉勲
10着	8枠 10番	1:57.8	3	ベルウッドシュン	セ3 / 536	北村宏司	56kg	101.8	7人	10-10-10-10	41.5 / 38.1	坂本勝美	鈴木照雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.3-12.6-12.3-12.4-12.8-12.7-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5)-9-8(1,7)(2,3)-6-10
• 2コーナー: (*4,5)-9-8-(1,7)(2,3)-6-10
• 3コーナー: (*4,5)9-(8,7)-(1,2,3)-6=10
• 4コーナー: 4,5,9=7,8,3(2,6)1=10

気象

• 天候: 曇 21.3℃
• 風: 東南東 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	110円	1番人気
複勝	3	200円	3番人気
	4	270円	5番人気
	9	100円	1番人気
枠連	4-8	770円	4番人気
馬連	4-9	690円	4番人気
馬単	9-4	750円	4番人気
ワイド	3-4	970円	11番人気
	3-9	250円	2番人気
	4-9	360円	4番人気
3連複	3-4-9	1,460円	6番人気
3連単	9-4-3	3,700円	11番人気

レース展開

ザキャッチが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にアカウンタビリティが取り付く

ザキャッチが端を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にアカウンタビリティが続く。その少し後ろ、クリームソーダが3番手の絶好位につける。さらに少し間が空いて、ケイアイゼウスは中団前目。アカシサフィアとキャプテンバートンは中団馬群のど真ん中を併走。レゴリスとアイティゴールドは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはサミットフィーバー。少し離れた最後方にベルウッドシュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリームソーダが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はザキャッチでリードは1馬身。単独の2番手にアカウンタビリティが続く。そのあと、クリームソーダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるザキャッチ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のクリームソーダが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったザキャッチが続き、2着と7馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したアイティゴールドが入った。2番人気のアカウンタビリティは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。