4歳500万下

1992年6月7日 日 12:45発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:23.9		アスクローザ	牝3 / 410 -6	岡部幸雄	53kg	14.2	5人	5-6	35.9 / 35.7	伊藤雄二	廣崎利洋
2着	2枠 2番	1:24.1	1 1/2	ロマンストウショウ	牝3 / 452 -6	角田晃一	53kg	5.0	2人	5-6	36.0 / 35.7	渡辺栄	トウショウ産業（株）
3着	5枠 8番	1:24.3	1 1/2	クインアリス	牝3 / 434 +4	水野貴広	50kg	46.2	13人	12-11	35.9 / 36.0	佐藤全弘	西野隆夫
4着	7枠 12番	1:24.4	3/4	プリティセイラー	牝3 / 468 0	後藤浩輝	50kg	42.4	12人	3-3	36.6 / 35.5	国枝栄	（有）社台レースホース
5着	7枠 11番	1:24.4	ハナ	ヒロカームリ	牝3 / 400 -2	寺島祐治	53kg	21.0	9人	9-8	36.2 / 35.9	沢峰次	勝川公子
6着	3枠 3番	1:24.6	1 1/4	ホクトフォーレスト	牡3 / 474 -2	柴田善臣	55kg	2.1	1人	12-11	36.3 / 36.0	中野隆良	金森森商事（株）
7着	3枠 4番	1:24.7	1/2	ホクトベルビュー	牡3 / 482 -2	江田照男	54kg	20.5	8人	3-3	36.9 / 35.5	田子冬樹	浅野恭秀
8着	4枠 5番	1:24.8	1/2	カシマストーン	牡3 / 496 +4	的場均	55kg	41.0	11人	5-8	36.6 / 35.7	飯塚好次	松浦安雄
9着	6枠 9番	1:24.9	クビ	ヤナギタップ	牝3 / 416 0	浜野谷憲尚	51kg	11.9	4人	9-10	36.6 / 35.9	秋山雅一	荒木榮一
10着	5枠 7番	1:25.0	1/2	ブランドオリビア	牝3 / 470 -2	加藤和宏	53kg	15.2	6人	9-11	36.6 / 35.9	秋山史郎	西山正行
11着	8枠 14番	1:25.2	1 1/4	スピーディイコル	牝3 / 414 -8	津曲幸夫	53kg	189.2	14人	5-3	37.4 / 35.7	田村駿仁	柴田吉雄
12着	6枠 10番	1:25.5	1 3/4	ホットショット	牡3 / 420 -6	竹原啓二	55kg	30.3	10人	12-14	36.8 / 36.0	松山康久	吉田照哉
13着	4枠 6番	1:25.6	1/2	アワプランタン	牝3 / 480 -2	田村正光	53kg	18.5	7人	2-2	38.0 / 35.4	中島敏文	（株）日本ダイナースクラブ
14着	1枠 1番	1:26.6	6	ワカクサビゼン	牝3 / 488 -10	蛯沢誠治	53kg	9.9	3人	1-1	39.1 / 35.2	成宮明光	（株）ひるせん

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.8-12.3-12.2-11.6-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,6(4,12)(2,5,13,14)(7,9,11)(3,10,8)
• 4コーナー: (*1,6)(4,12,14)(2,13)(5,11)9(3,7,8)10

気象

• 天候: 曇 24.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	1,420円
複勝	2	210円
	8	860円
	13	370円
枠連	2-8	2,350円
馬連	2-13	2,690円

レース展開

ワカクサビゼンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くアワプランタン

端を奪ったのはワカクサビゼン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にアワプランタンが続く。続いて、ホクトベルビューとプリティセイラーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロマンストウショウ、カシマストーン、アスクローザ、スピーディイコルら4頭。ブランドオリビア、ヤナギタップ、ヒロカームリらは中団後方の位置。どん尻にホクトフォーレスト、ホットショット、クインアリスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスクローザが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はワカクサビゼンでリードは半馬身。2番手にアワプランタンが続く。そのあと、ホクトベルビュー、プリティセイラー、スピーディイコルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたアスクローザが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のロマンストウショウが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した13番人気のクインアリスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた12番人気のプリティセイラーが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたヒロカームリが食い込んだ。1番人気のホクトフォーレストは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。