ホクトベルビュー（1989年生、母ニツソウブラツク）

ホクトベルビュー（1989年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時20歳）と交配したニツソウブラツクが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は清水スタッド。戦績は、中央平地33戦5勝2着1回、地方44戦10勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の迎春ステークス。

経歴

デビュー前

田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

12月1日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマダムポンパドールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1992年）

1月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下の朱竹賞（中山ダート1800m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた4戦目は、3歳オープンのヒヤシンスステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳500万下の春菜賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（4戦1勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。

6月7日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下のグラジオラス賞（福島芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江田照男騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下のほおずき賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で江田照男騎手（7戦1勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシエリトリンドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月2日、中2週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で江田照男騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

9月6日、中4週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江田照男騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

10月3日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の九十九里特別（中山芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で江田照男騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で江田照男騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江田照男騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したシンボリダンサーにハナ差届かず2着となった。

12月5日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で江田照男騎手（13戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で江田照男騎手（14戦2勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、4着に入った。

4歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下の初茜賞（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で江田照男騎手（15戦2勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の若潮賞（中山芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で江田照男騎手（16戦2勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入った。

2月21日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下のテレビ埼玉杯（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で江田照男騎手（17戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエアポーリヤを半馬身振り切って制した。

3月14日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のサンシャインステークス（中山芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で江田照男騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

4月24日、中5週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の晩春ステークス（東京芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で江田照男騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた21戦目は、薫風ステークス（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で江田照男騎手（20戦3勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のむらさき賞（東京芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で江田照男騎手（21戦3勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた23戦目は、福島テレビ杯（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で江田照男騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月18日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、4歳以上900万下の浦安特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で江田照男騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた25戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた27戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’93インターナショナルジョッキーズ1（東京芝1800m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダイナミックバードをアタマ差振り切って制した。

12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、ハンデ戦の冬至ステークス（中山芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は江田照男騎手（25戦3勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

5歳（1994年）

1月5日、中2週で迎えた29戦目は、迎春ステークス（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のユーワテイオーを半馬身振り切って優勝

6歳（1995年）

2月11日、約13か月半の休養明けで迎えた30戦目は、バレンタインステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（27戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた31戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2の目黒記念（東京芝2500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた32戦目は、G2の日経賞（中山芝2500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月25日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、大江原哲騎手を鞍上に迎えて、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

9月23日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた35戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた36戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた37戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1996年）

1月6日、中3週で迎えた39戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルズィップから3/4馬身差の2着となった。

1月16日、中0週で迎えた40戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップスキーから3馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた41戦目は、樹氷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノヤマトをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。

2月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルズィップからクビ差の2着となった。

3月12日、中3週で迎えた43戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた44戦目は、春暁特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンプボーイに3馬身の差をつけて制した。

4月30日、連闘で迎えた46戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシーエナジーに1馬身の差をつけて8勝目を収める

5月26日、中3週で迎えた47戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカウントフラワーに2馬身半の差をつけて制した。

6月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカウントフラワーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月9日、連闘で迎えた49戦目は、梼原町千枚田特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドグリーンから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲプツシヤーに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月23日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナヤに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月17日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウライジンに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、新涼特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（11戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドからアタマ差の2着に甘んじた。

10月21日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレヴァープリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中9週で迎えた55戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（13戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキシシンデンから1馬身半差の2着となった。

2月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンノホシをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

3月3日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（15戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた60戦目は、チャレンジカップ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスタッチをクビ差制して勝利をモノにする

5月4日、中3週で迎えた62戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（17戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（18戦10勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、野苺特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた65戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はホクトホムラと並んで2着同着となった。

7月13日、中4週で迎えた66戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイクリスタルから5馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた67戦目は、葉月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（19戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（20戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた70戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた71戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（21戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月17日、中3週で迎えた73戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（22戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（23戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから4馬身差の2着となった。

1月24日、中2週で迎えた75戦目は、ガーネット特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（24戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中3週で迎えた76戦目は、一般B3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（25戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた77戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（26戦10勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。