大井12R

ロマンティックナイト賞

コース
大井ダート1200m
開催
5回大井4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
290,87,58,34.8,23.2
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:13.4
1人
1-1
38.3/35.1
井門敏雄
2着
8枠13番
1:13.5
1/2
8人
13-13
36.5/37.0
糸井一男
3着
4枠6番
1:13.6
3/4
10人
3-3
38.3/35.3
竹園正繼
4着
3枠4番
1:13.7
クビ
牡5/456-3
3人
7-6
37.9/35.8
小林健一
5着
2枠2番
1:13.8
1/2
9人
6-7
38.0/35.8
清水正裕
6着
1枠1番
1:13.8
クビ
7人
9-8
37.9/35.9
大城敬三
7着
6枠9番
1:13.9
クビ
14人
12-12
37.5/36.4
澤幡里久
8着
5枠8番
1:13.9
クビ
4人
8-9
38.0/35.9
高野哲
9着
3枠3番
1:14.1
1 1/4
6人
10-9
38.2/35.9
沖田方子
10着
7枠11番
1:14.2
クビ
2人
5-5
38.6/35.6
(株)五稜墓苑開発
11着
7枠12番
1:14.4
1
5人
2-2
39.2/35.2
市川不動産(株)
12着
6枠10番
1:14.6
1 1/4
13人
14-14
37.3/37.3
小野龍大
13着
8枠14番
1:15.0
2
12人
3-4
39.7/35.3
(有)ビッグレッドファーム
14着
5枠7番
1:15.1
1/2
11人
11-11
38.8/36.3
小島學
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.8-11.8-12.7-12.4-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.00前半 33.70(S補正 -1.40)前後半差 +4.60後半 38.30

通過順位

3コーナー
5,12,(6,14),11,2,4,8,1,3,7,9,13,10
4コーナー
5,12,6,14,11,4,2,1,(3,8),7,9,13,10
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5210
複勝5130
61,090
13580
枠連4-83,050
枠単4-84,340
馬連5-135,780
馬単5-137,460
ワイド5-62,510
5-131,800
6-1320,910
3連複5-6-1383,880
3連単5-13-6341,290

レース展開

アンフィーイモンが集団を先導、2番手の位置にアジャリが取り付く

アンフィーイモンが端に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアジャリが続く。その後ろ、テイエムポラリスコスモジャイブが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアポロサティー。その1馬身後ろ、カネショウマリノスは中団前目。プリナムは中団馬群の真ん中あたりを追走。カンモンカイキョウは中団後方の位置取り。続いて、ダイワデンバーが9番手。エルツークィーンは後方5番手に控えて進出の機を待つ。ブラウンコマンダーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはイシノサヴァント。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはデザートワン。シンガリにゼンノフェニックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロマンティックナイト賞、アンフィーイモンがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで久々の勝利

先頭はアンフィーイモンでリードは1馬身。単独の2番手にアジャリが続く。その後ろ、テイエムポラリスが3番手。そのあと、コスモジャイブが4番手。1馬身離れて、アポロサティーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のアンフィーイモン。そのままアンフィーイモンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったデザートワンを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のデザートワンから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したテイエムポラリスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたプリナムが入線、さらに半馬身差の5着には、中団にいたカネショウマリノスが食い込んだ。2番人気のアポロサティーは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって10着に敗れた。