門別11R

第37回 王冠賞 (地方重賞)

コース
門別ダート1800m
開催
8回門別3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,80,60,40,20
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:51.9
6.8
3人
1-1-1-1
39.2
中村善春
2着
7枠9番
1:52.6
4
1.3
1人
2-2-2-2
39.6
菅野守雄
3着
5枠5番
1:53.3
4
12.1
4人
6-7-4-4
39.9
(有)新生ファーム
4着
4枠4番
1:53.7
2
28.9
5人
9-9-8-5
39.4
吉田照哉
5着
8枠10番
1:54.1
2
5.3
2人
4-3-3-3
41.0
(有)大野商事
6着
6枠6番
1:54.3
1
173.3
8人
10-11-9-9
39.5
Don.リアルエステート(株)
7着
6枠7番
1:54.6
1 1/2
49.6
6人
8-8-6-7
40.6
竹下浩一
8着
8枠11番
1:56.3
8
75.7
7人
5-5-5-6
42.5
立山伸二
9着
3枠3番
1:57.1
4
283.9
10人
6-5-7-7
43.0
古谷剛彦
10着
7枠8番
1:57.2
1/2
321.4
11人
10-10-10-10
41.9
森近隆幸
11着
1枠1番
2:02.4
大差
273.8
9人
2-3-11-11
46.3
村上進治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,(1,9),10,11,(3,5),7,4,(8,6)
2コーナー
2,9,(1,10),(3,11),5,7,4,8,6
3コーナー
2,9,10,5,11,7,3,4,6,8,1
4コーナー
2,9,10,5,4,11,(3,7),6,8-1
1着馬2着馬

気象

天候
20.1℃
南東4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.84スギノフルブルーム0.28/1.17カティサンダ0.29/1.30ヴァイパー0.46/3.34アンビリーバボー1.06/5.49ティーズブラッド1.61/7.96ピットブル2.76/9.69ブルチアーレ6.58/28.66キングニミッツ11.68/29.99ジャストフォファン14.95/30.95キタサンシャドー60.07/80.61スティールキング
単勝馬連
払戻金
単勝26803番人気
複勝21403番人気
51504番人気
91001番人気
枠連2-73803番人気
馬連2-93401番人気
馬単2-91,5305番人気
ワイド2-54105番人気
2-91803番人気
5-91702番人気
3連複2-5-94301番人気
3連単2-9-55,74018番人気
馬券の売上
単勝578.59万円7.13%
複勝298.63万円3.68%
枠連142.83万円1.76%
馬連519.90万円6.41%
馬単772.87万円9.53%
ワイド480.77万円5.93%
3連複1,025.06万円12.64%
3連単4,290.94万円52.91%
合計8,109.59万円

レース展開

ジャストフォファンが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にヴァイパーとスティールキングが取り付く

ハナを奪ったのはジャストフォファン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にヴァイパースティールキングが並ぶ。そのあと、キタサンシャドーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ティーズブラッドは中団前目。カティサンダキングニミッツは中団後方の位置。ピットブルは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはブルチアーレ。最後尾にスギノフルブルームアンビリーバボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

王冠賞、ジャストフォファンが天授の快足でハナを奪うと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はジャストフォファンでリードは1馬身。単独の2番手にスティールキングが続く。その後ろ、キタサンシャドーが3番手。1馬身離れて、キングニミッツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むジャストフォファン。そのままジャストフォファンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した1番人気のスティールキングが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びたキングニミッツが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブルチアーレが入線した。2番人気のキタサンシャドーは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。