大井4R

一般C3二

コース
大井ダート1600m
開催
3回大井4日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
145,58,43.5,21.8,14.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:42.3
1人
3-3-4-4
39.7/36.9
三枝栄二
2着
2枠2番
1:42.9
3
2人
5-5-3-3
40.3/37.3
(株)フロンテイア・キリー
3着
4枠5番
1:44.1
6
14人
13-14-13-14
38.9/38.6
平岩健一
4着
5枠7番
1:44.2
3/4
4人
6-6-7-5
40.7/37.5
清水政治
5着
7枠12番
1:44.3
クビ
10人
10-10-10-9
40.4/38.1
廣松金次
6着
6枠10番
1:44.4
1/2
5人
7-6-1-1
41.9/37.6
田中竜雨
7着
3枠3番
1:44.6
1
6人
9-8-8-7
41.0/38.0
(株)オフィスケイスリー
8着
4枠6番
1:45.1
2 1/2
8人
11-10-9-8
41.4/38.3
(有)サミン
9着
7枠11番
1:45.1
クビ
12人
14-13-11-10
40.8/38.8
高橋秀夫
10着
8枠14番
1:45.2
1/2
牝4/471-9
11人
4-4-5-5
42.2/37.1
原宏八郎
11着
6枠9番
1:46.1
4
9人
12-12-13-12
41.0/38.5
慶野靖夫
12着
8枠13番
1:46.1
ハナ
13人
8-9-12-12
41.9/37.8
須藤俊子
13着
5枠8番
1:47.4
6
3人
2-2-6-10
44.7/36.8
高橋光
14着
1枠1番
1:47.8
2
7人
1-1-1-2
45.3/36.6
加藤裕朗
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.5-12.9-13.1-12.8-13.6-13.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 48.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 52.60

通過順位

1コーナー
1,8,4,14,2,7,10,13,3,12,6,9,5,11
2コーナー
1,8,4,14,2,(7,10),3,13,(12,6),9,11,5
3コーナー
(1,10),2,4,14,8,7,3,6,12,11,13,(9,5)
4コーナー
10,1,2,4,(14,7),3,6,12,(8,11),(9,13),5
1着馬2着馬

気象

天候
21.6℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4110
複勝2100
4110
51,410
枠連2-3130
枠単3-2150
馬連2-4160
馬単4-2180
ワイド2-4150
2-53,060
4-51,700

レース展開

カヤスイマーがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むヒカルビックマース

カヤスイマーがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にヒカルビックマースが続く。その後ろ、エーブマックイーンが3番手の絶好位につける。その直後、ガクヒは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはキリーオペラ。その1馬身後ろ、カネショウレグナムは中団やや前。レオサイクロンは中団馬群の真ん中を追走。ジーエムマックインは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、プロキオンが9番手。キクノアミューズは後方5番手で他馬の出方をうかがう。サミンロワイトは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはケンヤスナリ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはヤワタイーグル。殿にプリティーマロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーブマックイーンが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで驚異の9連勝

先頭はレオサイクロンでリードは1馬身。単独の2番手にカヤスイマーが続く。その直後、キリーオペラが3番手。そのすぐ後ろ、エーブマックイーンが4番手。1馬身離れて、ガクヒカネショウレグナムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のキリーオペラ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のエーブマックイーンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のキリーオペラが続き、2着と6馬身差の3着には、最後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った14番人気のヤワタイーグルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたカネショウレグナムが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたキクノアミューズが食い込んだ。