3歳新馬

1999年7月10日 土 12:40発走

• コース: 函館芝1000m 右
• 開催: 2回函館1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	59.6		グランジャシチー	牝2 / 426	勝浦正樹	52kg	39.7	7人	6-4	35.4 / 35.6	加賀武見	（株）友駿ホースクラブ
2着	5枠 5番	59.6	クビ	サクラテンシ	牝2 / 436	四位洋文	53kg	2.5	2人	3-2	35.7 / 35.5	小島太	（株）さくらコマース
3着	2枠 2番	1:00.4	5	アオミタロー	牡2 / 458	本田優	53kg	4.7	3人	1-1	36.6 / 35.4	斉藤義美	原田房太郎
4着	8枠 9番	1:00.5	1/2	ハナノチトセオー	牡2 / 482	松永幹夫	53kg	11.6	4人	9-9	35.7 / 36.3	佐藤正雄	西村憲人
5着	8枠 8番	1:00.5	クビ	アドマイヤタッチ	牡2 / 504	武豊	53kg	2.3	1人	6-5	36.3 / 35.8	小野幸治	近藤利一
6着	1枠 1番	1:00.5	ハナ	レオインディアン	牡2 / 470	横山典弘	53kg	34.6	6人	8-8	36.0 / 36.0	杉浦宏昭	（株）レオ
7着	4枠 4番	1:01.0	3	ミデオンビット	牡2 / 476	田中勝春	53kg	17.6	5人	2-2	37.2 / 35.5	河野通文	ミデオン興業（有）
8着	3枠 3番	1:01.3	1 3/4	レオスズラン	牝2 / 394	横山賀一	53kg	191.5	9人	5-5	37.2 / 35.8	萱野浩二	（株）レオ
9着	6枠 6番	1:01.8	3	ペルファヴォーレ	牝2 / 390	中舘英二	53kg	67.1	8人	3-5	37.9 / 35.8	柴田欣也	伊達秀和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.6-12.0-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)(6,5)3(8,7)1-9
• 4コーナー: (*2,4,5)7(3,6,8)1-9

気象

• 天候: 曇 20.6℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	3,970円	7番人気
複勝	2	180円	3番人気
	5	110円	1番人気
	7	580円	7番人気
枠連	5-7	5,780円	13番人気
馬連	5-7	5,540円	14番人気

レース展開

アオミタローが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するミデオンビット

アオミタローが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にミデオンビットが続く。その後ろ、ペルファヴォーレとサクラテンシが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レオスズランは中団前目。アドマイヤタッチとグランジャシチーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはレオインディアン。少し離れた殿にハナノチトセオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランジャシチーが伏兵評価を覆す様な力走を見せて波乱を演出

先頭はアオミタローでリードは体半分。2番手にミデオンビットとサクラテンシが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のサクラテンシ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた7番人気のグランジャシチーが驚異的な末脚を弾けさせてサクラテンシを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のサクラテンシから5馬身差の3着には、逃げ粘ったアオミタローが入った。1番人気のアドマイヤタッチは中団後方にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。