一般C1六七

2003年11月2日 日 19:10発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 15回大井2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 160,56,32,24,16
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:41.6		デューライトジンク	牡6 / 434 -4	内田博幸	55kg		2人	5-5-5-5	38.7 / 39.2	高岩孝敏	若菜正二
2着	1枠 1番	1:41.8	1 1/2	スギノビューティー	牝4 / 466 -1	的場直之	53kg		3人	4-3-4-4	39.1 / 39.1	栗田知治	杉山享子
3着	6枠 8番	1:41.9	1/2	ローランリスト	牡3 / 488 +6	的場文男	55kg		1人	2-2-2-2	39.4 / 38.7	蛯名末五郎	齊藤敏博
4着	3枠 3番	1:42.1	1	アッフロンターレ	牡3 / 478 -6	張田京	55kg		4人	1-1-1-1	39.8 / 38.5	井上弘之	北嶋義三
5着	8枠 11番	1:42.4	1 1/2	ワイティクィーン	牝4 / 435 +5	繁田健一	53kg		7人	3-3-3-3	39.9 / 38.9	荒井勝弘	（有）アイファー
6着	2枠 2番	1:42.9	2 1/2	テツノサンデー	牡3 / 519 +1	鈴木啓之	55kg		5人	6-6-6-5	39.8 / 39.4	久保与造	平松和子
7着	4枠 4番	1:42.9	ハナ	オールオアラヴ	牡4 / 502 -1	矢吹誠	55kg		11人	8-8-7-7	39.5 / 39.8	菅原秀雄	福山正幸
8着	6枠 7番	1:43.2	1 1/2	リュウセイクイック	牡4 / 418 -4	有年淳	53kg		10人	9-9-11-11	39.8 / 40.0	高岩隆	坪井隼人
9着	5枠 6番	1:43.2	アタマ	インディーバローズ	牡3 / 474 -2	石崎駿	55kg		6人	10-10-10-8	39.5 / 40.1	太田進	猪熊広次
10着	8枠 12番	1:43.3	1/2	マイネブーケ	牝5 / 477 +1	鷹見浩	53kg		12人	11-11-12-12	39.3 / 40.3	佐々木忠昭	岡村善行
11着	7枠 10番	1:43.3	クビ	ピナクルキング	牡3 / 480 +1	柏木健宏	55kg		8人	12-12-9-10	39.9 / 40.5	大山二三夫	藤本日出男
12着	5枠 5番	1:44.0	3	カインドハート	牡4 / 433 0	石崎隆之	55kg		9人	7-7-8-9	40.8 / 39.6	矢作和人	藤沢澄雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.7-13.0-12.5-12.5-13.1-13.1-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8,11,1,9,2,5,4,7,6,12,10
• 2コーナー: 3,8,(1,11),9,2,5,4,7,6,12,10
• 3コーナー: 3,8,11,1,9,2,4,5,10,6,7,12
• 4コーナー: 3,8,11,1,(2,9),4,6,5,10,7,12

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	350円
複勝	1	140円
	8	120円
	9	130円
枠連	1-7	1,040円
枠単	7-1	1,900円
馬連	1-9	1,160円
馬単	9-1	2,010円
ワイド	1-8	330円
	1-9	360円
	8-9	260円
3連複	1-8-9	1,010円
3連単	9-1-8	7,280円

レース展開

アッフロンターレが集団を引き連れる展開、そのあとにローランリストが続く

アッフロンターレがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にローランリストが続く。その直後、ワイティクィーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスギノビューティー。その1馬身後ろ、デューライトジンクは中団前め。テツノサンデーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カインドハートは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、オールオアラヴが8番手。リュウセイクイックは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはインディーバローズ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマイネブーケ。最後方にピナクルキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デューライトジンクが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はアッフロンターレでリードは1馬身。単独の2番手にローランリストが続く。その直後、ワイティクィーンが3番手。1馬身離れて、スギノビューティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはスギノビューティー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のデューライトジンクが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力十分の伸び脚で猛進したスギノビューティーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のローランリストが入った。そこから1馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアッフロンターレが入線した。