3歳500万下

2011年5月22日 日 12:40発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 3回京都10日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.2		ゼフィランサス	牝3 / 414 -4	藤田伸二	54kg	3.5	1人	2-2	35.3 / 36.5	昆貢	（有）村田牧場
2着	7枠 9番	1:37.3	1/2	アルマリンピア	牝3 / 470 -4	佐藤哲三	54kg	4.3	2人	6-6	35.1 / 37.0	佐々木晶三	飯田正剛
3着	5枠 5番	1:37.3	アタマ	マイネマオ	牝3 / 486 -2	和田竜二	54kg	8.1	6人	5-4	35.2 / 36.8	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	4枠 4番	1:37.4	1/2	サクラプリエール	牝3 / 466 0	岩田康誠	54kg	5.3	3人	7-7	35.1 / 37.1	友道康夫	（株）さくらコマース
5着	1枠 1番	1:37.6	1 1/4	エアワンピース	牝3 / 482 0	福永祐一	54kg	8.1	5人	3-4	35.5 / 36.6	笹田和秀	（株）ラッキーフィールド
6着	6枠 6番	1:37.6	クビ	コウエイオトメ	牝3 / 470 +10	中村将之	54kg	24.1	8人	7-7	35.3 / 37.1	松元茂樹	西岡静男
7着	7枠 8番	1:37.6	ハナ	ママキジャ	牝3 / 424 0	武豊	54kg	6.1	4人	3-3	35.6 / 36.6	清水久詞	北所直人
8着	3枠 3番	1:37.7	クビ	ラブリイステラ	牝3 / 488 +10	秋山真一郎	54kg	51.2	9人	1-1	36.0 / 36.3	松元茂樹	（株）リベリュール
9着	8枠 11番	1:37.8	1/2	ネオザミスティック	牝3 / 446 +8	小牧太	54kg	15.4	7人	9-7	35.4 / 37.3	音無秀孝	小林仁幸
10着	2枠 2番	1:38.2	2 1/2	スパーブクィーン	牝3 / 436 -8	幸英明	54kg	114.9	10人	10-10	35.6 / 37.5	南井克巳	吉岡實
11着	8枠 10番	1:39.0	5	ダイヤピアス	牝3 / 412 -8	国分優作	51kg	283.2	11人	11-11	36.3 / 37.6	谷原義明	平岡茂樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.6-12.2-12.8-12.6-12.4-11.3-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,7(1,8)5,9(6,4)11,2,10
• 4コーナー: 3,7,8(1,5)9(6,4,11)2,10

気象

• 天候: 曇 17.9℃
• 風: 北北西 3.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	350円	1番人気
複勝	5	200円	4番人気
	7	140円	1番人気
	9	160円	2番人気
枠連	6-7	350円	1番人気
馬連	7-9	790円	1番人気
馬単	7-9	1,450円	1番人気
ワイド	5-7	420円	4番人気
	5-9	640円	12番人気
	7-9	310円	1番人気
3連複	5-7-9	1,560円	1番人気
3連単	7-9-5	5,520円	1番人気

レース展開

ラブリイステラが後続をリードする展開、その直後を追走するゼフィランサス

ラブリイステラが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にゼフィランサスが続く。その後ろ、エアワンピースとママキジャが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネマオは中団前寄り。アルマリンピアは中団馬群の真ん中付近を追走。コウエイオトメとサクラプリエールは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはネオザミスティック。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはスパーブクィーン。シンガリにダイヤピアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼフィランサスが優れた自在性を駆使した隙のない走りで優勝

先頭はラブリイステラでリードは1馬身。単独の2番手にゼフィランサスが続く。そのすぐ後ろ、ママキジャが3番手。1馬身離れて、エアワンピースとマイネマオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のゼフィランサスが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のアルマリンピアを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のアルマリンピアからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマイネマオが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサクラプリエールが入線した。