中山9R

5歳以上500万下

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:12.3
19.3
9人
1-1
38.0/34.3
芳賀満男
2着
1枠1番
1:12.4
3/4
6.0
3人
7-4
37.4/35.0
(株)オンワード牧場
3着
3枠6番
1:12.9
3
9.8
6人
12-14
37.3/35.6
(株)荻伏レーシング・クラブ
4着
8枠16番
1:13.0
クビ
15.6
7人
7-7
38.0/35.0
東京軽種馬(株)
5着
7枠14番
1:13.1
3/4
9.2
5人
13-13
37.2/35.9
(株)デルマークラブ
6着
6枠11番
1:13.2
3/4
4.3
2人
10-9
37.9/35.3
谷水雄三
7着
4枠7番
1:13.6
2 1/2
118.4
14人
11-12
38.1/35.5
(株)ファリス
8着
5枠10番
1:13.7
クビ
30.8
10人
6-7
39.0/34.7
(株)荻伏レーシング・クラブ
9着
2枠4番
1:13.7
アタマ
164.0
15人
13-11
37.9/35.8
鈴木昭作
10着
1枠2番
1:13.7
アタマ
15.9
8人
7-9
38.7/35.0
(有)社台レースホース
11着
6枠12番
1:13.7
ハナ
78.6
13人
2-2
39.3/34.4
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
12着
5枠9番
1:13.8
クビ
4.0
1人
3-4
39.2/34.6
小林昌志
13着
8枠15番
1:13.8
ハナ
7.2
4人
4-4
39.0/34.8
中村勝彦
14着
2枠3番
1:14.2
2 1/2
67.1
11人
4-3
39.5/34.7
榎本勉
15着
4枠8番
1:14.7
3
74.4
12人
16-16
38.4/36.3
堀越毅一
16着
7枠13番
1:14.8
3/4
288.2
16人
13-15
38.9/35.9
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.8-11.3-12.3-12.8-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.85前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +4.90後半 38.00

通過順位

3コーナー
5,12,9(3,15)10(1,2,16)11,7,6(4,13,14)-8
4コーナー
5,12,3(1,9,15)(10,16)(2,11)-4,7,14,6-13-8
1着馬2着馬

気象

天候
27.2℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.75ナカハマユウショウ0.48/1.23ロイヤルボールド0.67/1.48エイブレックス1.00/2.58エプソムカイト1.06/2.57ムーンフィーバー1.17/3.37ナカハマタイヨウ2.56/5.72オギアトム4.09/11.34ゲイリーロッキー4.95/11.35クリアースター5.05/9.01ダービーベター8.04/16.86オギフェスタ8.59/18.09エーピーローレンス10.90/21.47ヨウコウ13.24/25.67オンワードバーク18.18/35.14タニノブライアン19.75/33.34ノースブライティア
単勝馬連
払戻金
単勝51,9309番人気
複勝12303番人気
54708番人気
62905番人気
枠連1-31,4108番人気
馬連1-54,30021番人気

レース展開

ゲイリーロッキーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにエプソムカイトが取り付く

ゲイリーロッキーが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にエプソムカイトが続く。そのすぐ後ろ、ノースブライティアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナカハマタイヨウヨウコウ。その1馬身後ろ、オギアトムは中団前目。オンワードバーククリアースターダービーベターらは中団馬群の真ん中を併走。タニノブライアンは中団後方の位置取り。その後ろ、エイブレックスが11番手。オギフェスタは後方5番手に控えて進出の機を待つ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはロイヤルボールドナカハマユウショウエーピーローレンス。少し離れた最後尾にムーンフィーバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲイリーロッキーが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はゲイリーロッキーでリードは1馬身。単独の2番手にエプソムカイトが続く。その直後、ナカハマタイヨウが3番手。1馬身離れて、オンワードバークノースブライティアヨウコウらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るゲイリーロッキー。そのままゲイリーロッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったオンワードバークを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のオンワードバークから3馬身差の3着には、後方3番手の位置から切れ味のいい末脚を披露したオギフェスタが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダービーベターが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方4番手にいたエーピーローレンスが食い込んだ。1番人気のノースブライティアは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。2番人気のタニノブライアンは中団にいたが伸びきれず6着に敗れた。