4歳未勝利

1988年6月4日 土 10:25発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:37.2		シンロイヤル	牡3 / 480 -10	柴田政人	55kg	4.3	2人	5-2	37.7 / 36.0	柴田欣也	（株）信和商会
2着	8枠 8番	1:38.2	6	パッチワーク	牝3 / 444 0	柴田善臣	53kg	9.8	5人	1-1	38.9 / 35.5	清水利章	今泉道夫
3着	7枠 7番	1:39.2	6	ハセグットワン	牡3 / 446 -2	岡部幸雄	55kg	1.8	1人	3-4	39.5 / 35.8	佐藤勝美	長南浩
4着	3枠 3番	1:39.6	2 1/2	ハグロスマイル	牝3 / 508 -8	蛯沢誠治	53kg	7.3	4人	8-8	39.2 / 36.3	加藤修甫	佐藤裕
5着	6枠 6番	1:39.6	アタマ	グレートパッション	牡3 / 474 -6	橋口満朗	55kg	5.5	3人	2-2	40.1 / 35.7	佐藤嘉秋	田島榮二郎
6着	5枠 5番	1:39.6	アタマ	セントアタック	牡3 / 446 +2	伊藤栄	55kg	60.8	9人	6-6	39.6 / 36.2	中村広	西山正行
7着	8枠 9番	1:40.6	6	ダブルホット	牡3 / 508 -2	森安輝正	55kg	19.6	7人	3-5	40.8 / 35.8	森安弘昭	（有）貞文
8着	2枠 2番	1:41.8	7	コクサイキット	牡3 / 484 -10	武藤善則	54kg	17.9	6人	6-7	41.6 / 36.2	西塚安夫	鮫川三千男
9着	1枠 1番	1:41.9	3/4	カミノライト	牝3 / 460 -2	柴田弘之	53kg	58.4	8人	9-9	41.3 / 36.5	見上恒芳	保手浜弘規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.5-11.6-12.2-12.6-12.5-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,6(7,9)4(5,2)3,1
• 4コーナー: 8(4,6)7,9,5,2,3,1

気象

• 天候: 曇 24.9℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	430円
複勝	4	120円
	7	100円
	8	160円
枠連	4-8	1,720円

レース展開

パッチワークがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するグレートパッション

逃げたのはパッチワーク。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にグレートパッションが続く。そのあと、ハセグットワンとダブルホットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シンロイヤルは中団前め。セントアタックとコクサイキットは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはハグロスマイル。最後尾にカミノライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンロイヤルが後続を軽く振り切る圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はパッチワークでリードは1馬身。2番手にシンロイヤルとグレートパッションが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるパッチワーク。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のシンロイヤルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったパッチワークが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のハセグットワンが入った。