阪神8R

3歳以上1勝クラス

コース
阪神ダート1800m
開催
4回阪神2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
1:53.1
1.6
1人
4-4-4-2
37.0/37.7
有限会社シルク
2着
2枠2番
1:53.5
2 1/2
5.5
2人
3-3-3-1
37.5/36.7
加藤守
3着
7枠8番
1:53.8
1 3/4
10.3
4人
6-5-4-6
37.5/37.9
萬野順啓
4着
8枠10番
1:54.7
5
78.4
9人
9-9-4-3
38.5/38.3
(株)サトー
5着
3枠3番
1:55.5
5
7.5
3人
1-2-2-3
39.4/35.8
吉岡實
6着
1枠1番
1:55.6
1/2
14.6
6人
2-1-1-3
39.6/35.6
松本好雄
7着
6枠6番
1:55.8
1 1/4
セ4/444-6
23.0
7人
5-5-8-8
39.1/37.9
(株)ノースヒルズ
8着
8枠9番
1:56.1
2
13.7
5人
8-8-7-7
39.6/38.2
田中成奉
9着
4枠4番
1:56.5
2 1/2
26.3
8人
10-10-9-8
39.7/38.7
(株)ダノックス
10着
5枠5番
1:56.5
クビ
157.6
10人
6-7-9-10
39.5/38.0
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • レクスミノル号の騎手亀田温心は,1コーナーで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:1番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.5-12.5-13.2-13.9-13.3-12.0-12.1-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.41前半 54.35(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 57.35

通過順位

1コーナー
(1,*3)=2-7,6(5,8)-9,10-4
2コーナー
1,3=2=7(6,8)5,9,10-4
3コーナー
(*1,3)-2(7,8,10)9,6(5,4)
4コーナー
(*2,7)-(1,3,10)-8,9(6,4)-5
1着馬2着馬

気象

天候
34.4℃
北東2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.62メイショウフナカジ1.02/1.68トウシンアサヒ3.04/11.15ダノンケンリュウ3.47/11.68サイン5.46/13.82メイショウウズマサ5.82/12.89タイセイグランツ7.73/18.84マンノグランプリ10.60/25.80レクスミノル14.41/33.92カフジストーム47.95/68.60クレッセントムーン
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝21402番人気
71101番人気
81804番人気
枠連2-73601番人気
馬連2-73801番人気
馬単7-25901番人気
ワイド2-72001番人気
2-86309番人気
7-82603番人気
3連複2-7-81,0302番人気
3連単7-2-82,7303番人気
馬券の売上
単勝3,956.37万円6.89%
複勝7,777.15万円13.55%
枠連1,324.22万円2.31%
馬連6,883.15万円11.99%
馬単4,249.18万円7.40%
ワイド4,819.40万円8.39%
3連複9,538.98万円16.62%
3連単18,859.74万円32.85%
合計57,408.19万円

レース展開

レクスミノルが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むメイショウウズマサ

レクスミノルがハナを切る恰好となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にメイショウウズマサが続く。そのやや後ろ、カフジストームが3番手の絶好位につける。さらに2馬身以上差があって、クレッセントムーンは中団前寄り。サインは中団馬群の丁度真ん中を追走。メイショウフナカジマンノグランプリは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて運ぶのはタイセイグランツ。後方2番手の位置で力を温存するのはトウシンアサヒ。少し離れた最後方にダノンケンリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クレッセントムーンが途中から上がっていくダイナミックな取り口で下馬評通りの実力を証明

先頭はカフジストームでリードは半馬身。2番手にクレッセントムーンが続く。少し差があって、メイショウウズマサレクスミノルトウシンアサヒらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカフジストーム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のクレッセントムーンが次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったカフジストームが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したマンノグランプリが入った。