盛岡5R

一般C2四

コース
盛岡ダート1200m
開催
9回盛岡2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
35,12.3,7,4.6,2.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2四
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:13.9
65.6
10人
3-2
37.9/36.0
吉田 勝利
2着
5枠6番
1:13.9
ハナ
1.6
1人
1-1
38.2/35.7
シグラップ・マネジメント (株)
3着
1枠1番
1:14.0
3/4
11.4
4人
7-4
37.1/36.9
岩渕 瑞生
4着
2枠2番
1:14.8
5
22.8
5人
4-4
38.6/36.2
小橋 亮太
5着
8枠12番
1:15.1
1 3/4
牝3/422-1
3.5
2人
2-3
39.2/35.9
佐藤 壽男
6着
3枠3番
1:15.2
3/4
23.0
6人
5-6
38.8/36.4
サンエツ企画 (有)
7着
8枠11番
1:15.2
アタマ
51.1
8人
5-6
38.8/36.4
谷 謙介
8着
5枠5番
1:15.3
クビ
40.0
7人
10-8
37.7/37.6
小橋 亮太
9着
7枠10番
1:15.5
3/4
牝3/446-4
9.8
3人
12-12
37.5/38.0
森田 徹
10着
4枠4番
1:15.7
1
64.8
9人
11-11
37.9/37.8
北所 拓也
11着
7枠9番
1:15.7
クビ
289.5
11人
9-10
38.2/37.5
太田 浩彦
12着
6枠7番
1:16.0
1 1/2
371.2
12人
8-8
38.8/37.2
欠畑 圭一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,12,8,2,(3,11),1,7,9,5,4,10
4コーナー
6,8,12,(2,1),(3,11),(5,7),9,4,10
1着馬2着馬

気象

天候
17.4℃
西南西2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/1.38モリデンマグマ0.28/1.35タイセイナトゥーラ1.22/5.36ストレイトアップ1.23/4.94キタノマルティス1.56/6.15アラタマシップ2.00/9.56ナムラダグ3.47/9.41クラウンエンペラー3.50/13.61キセキノホシ6.99/19.89サーフライド8.12/29.01ティエラ22.54/38.20ハイネス48.88/61.13ガイアメモリ
単勝馬連
払戻金
単勝86,56010番人気
複勝12104番人気
61101番人気
88309番人気
枠連5-62,3808番人気
馬連6-84,73015番人気
馬単8-614,36036番人気
ワイド1-62803番人気
1-84,18032番人気
6-81,25015番人気
3連複1-6-88,66030番人気
3連単8-6-1102,870244番人気
馬券の売上
単勝394.47万円11.55%
複勝254.98万円7.47%
枠連62.62万円1.83%
馬連228.74万円6.70%
馬単266.15万円7.80%
ワイド374.72万円10.98%
3連複526.96万円15.43%
3連単1,305.49万円38.24%
合計3,414.13万円

レース展開

ガイアメモリが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するハイネス

ガイアメモリがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にハイネスが続く。そのすぐ後ろ、ストレイトアップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキセキノホシ。その1馬身後ろ、クラウンエンペラーアラタマシップは中団前目。サーフライドは中団馬群の真ん中を追走。モリデンマグマは中団後方の位置。タイセイナトゥーラは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはナムラダグ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキタノマルティス。最後方にティエラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストレイトアップが低かった下馬評を覆すかの如き奮闘を見せて優勝

先頭はガイアメモリでリードは1馬身。単独の2番手にストレイトアップが続く。その後ろ、ハイネスが3番手。1馬身離れて、キセキノホシサーフライドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のガイアメモリ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた10番人気のストレイトアップが自慢の末脚を弾けさせてガイアメモリを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のガイアメモリから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から閃光のような末脚を発揮したサーフライドが入った。そこから5馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたキセキノホシが入線した。2番人気のハイネスは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。