京都12R

5歳以上900万下

コース
京都ダート1800m
開催
2回京都6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:51.3
1.7
1人
9-8-6-2
36.3/36.8
小林百太郎
2着
3枠5番
1:51.5
1 1/2
13.3
5人
11-11-10-6
36.2/37.3
松岡留枝
3着
4枠7番
1:51.8
1 3/4
4.1
2人
15-15-13-9
36.0/38.0
(有)ノースヒルズマネジメント
4着
5枠8番
1:52.3
3
9.9
4人
6-8-6-11
37.0/36.8
竹内延光
5着
4枠6番
1:52.4
1/2
9.4
3人
1-1-1-1
37.8/35.9
タマモ(株)
6着
1枠1番
1:52.4
クビ
18.3
6人
6-6-6-8
37.3/36.6
ジョイ・レースホース(株)
7着
6枠10番
1:52.5
1/2
45.8
8人
3-3-3-2
37.6/36.1
八木良司
8着
6枠11番
1:53.1
3 1/2
142.4
13人
12-12-12-11
37.5/37.5
松本好雄
9着
5枠9番
1:53.1
クビ
128.1
10人
5-5-3-6
38.2/36.5
松岡正雄
10着
7枠12番
1:53.2
3/4
131.7
11人
10-10-11-11
37.8/37.0
小谷津延弘
11着
2枠3番
1:53.2
クビ
40.4
7人
3-3-3-2
38.3/36.1
辻俊夫
12着
3枠4番
1:53.3
クビ
241.4
14人
13-13-13-14
37.4/37.7
藤田宗平
13着
2枠2番
1:53.4
3/4
139.5
12人
13-13-13-14
37.8/37.7
松本好雄
14着
8枠15番
1:53.5
1/2
255.4
15人
6-6-6-9
38.3/36.6
池田豊治
15着
8枠14番
1:54.1
3 1/2
127.3
9人
2-2-2-2
39.4/36.0
(株)貴悦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.2-12.4-12.7-13.1-12.9-12.8-11.8-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.21前半 53.75(S補正 -1.40)前後半差 +2.40後半 56.15

通過順位

1コーナー
(*6,14)(3,10)9(1,8,15)13,12,5,11(2,4)-7
2コーナー
(*6,14)(3,10)-9(1,15)(8,13)12-5,11(2,4)-7
3コーナー
(*6,14)(3,9,10)(1,8,15,13)5,12,11(2,7,4)
4コーナー
6(3,14,10,13)(9,5)1(15,7)(12,8,11)(2,4)
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.35クラウンセンプー0.33/1.46シードミンゴ0.55/2.76メイショウハリー0.56/2.38メイショウスパート0.60/2.14オブラマエストラ0.62/3.05インタートラスト0.62/3.27アルファジョージ1.72/6.50タガノゲール1.95/7.11ツジモンテカルロ4.31/12.40スイートスキー5.91/15.97インターグローバル7.95/21.32コンクパール8.40/19.77タマモゴーウェル19.12/34.95ターンオンザライト47.06/65.56ニホンピロホーリー
単勝馬連
払戻金
単勝131701番人気
複勝52506番人気
71302番人気
131001番人気
枠連3-79103番人気
馬連5-131,0004番人気

レース展開

タマモゴーウェルが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にアルファジョージが取り付く

ハナを切ったのはタマモゴーウェル。半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にアルファジョージが続く。続いて、ツジモンテカルロタガノゲールが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはインタートラスト。その1馬身後ろ、スイートスキーコンクパールクラウンセンプーらは中団前め。ニホンピロホーリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オブラマエストラは中団後方の位置取り。インターグローバルは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。メイショウハリーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で力を温存するのはメイショウスパートシードミンゴ。少し離れたどん尻にターンオンザライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニホンピロホーリーが自ら仕掛ける新種果敢なレース運びでファンの支持に応える

先頭はタマモゴーウェルでリードは1馬身。2番手にツジモンテカルロアルファジョージタガノゲールニホンピロホーリーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のニホンピロホーリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたインターグローバルが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から閃光の如き末脚を披露した2番人気のターンオンザライトが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたコンクパールが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったタマモゴーウェルが食い込んだ。