4歳以上500万下

1999年8月15日 日 13:20発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:48.5		テンザンゴールド	牡4 / 456 0	横山義行	57kg	5.9	5人	9-8-6-3	39.1 / 38.1	小林常泰	小山田兼敏
2着	6枠 8番	1:48.7	1	タヤスエモーション	牡5 / 456 +8	柴田未崎	57kg	4.6	3人	4-5-6-7	39.3 / 37.6	高木嘉夫	中村篤
3着	3枠 3番	1:48.7	ハナ	カオリチェリー	牝3 / 418 -2	中谷雄太	50kg	31.0	9人	11-10-10-7	38.9 / 38.5	萱野浩二	川畑隆司
4着	8枠 12番	1:48.8	3/4	ネイタルスター	牝4 / 400 0	中舘英二	55kg	4.1	1人	2-1-1-1	40.0 / 36.9	沢峰次	（株）日本ダイナースクラブ
5着	5枠 6番	1:49.4	3 1/2	ウインディスマイル	牡4 / 460 -4	高山太郎	57kg	5.6	4人	10-10-8-7	39.9 / 38.5	小西一男	小林薫
6着	2枠 2番	1:49.4	クビ	イエロージャスミン	牝6 / 452 +6	吉田豊	54kg	32.1	10人	6-6-8-7	39.8 / 37.8	小桧山悟	柴原榮
7着	7枠 10番	1:49.5	クビ	バトルハクビ	牡3 / 460 -4	木幡初広	55kg	23.0	7人	6-7-3-3	40.3 / 38.0	諏訪富三	宮川秋信
8着	7枠 9番	1:50.4	5	イエロードリーム	セ3 / 424 -4	江田勇亮	52kg	65.5	11人	3-3-3-3	41.2 / 37.3	矢野照正	（株）テンジン
9着	4枠 4番	1:50.4	クビ	コンバットオーキ	牝4 / 502 +6	横田雅博	55kg	25.0	8人	4-3-3-3	41.1 / 37.3	根本康広	平林喜久男
10着	8枠 11番	1:51.5	7	タケデンスーパー	牡3 / 446 -2	土谷智紀	55kg	197.1	12人	6-9-11-11	41.5 / 38.3	田子冬樹	武市弘
11着	6枠 7番	1:51.7	1 1/2	グレートバッハ	牡4 / 450 +4	高橋智大	54kg	12.4	6人	1-2-2-2	42.8 / 36.9	飯塚好次	小川直司
中止	1枠 1番			サーストンリバー	牡3 / 464 0	後藤浩輝	55kg	4.6	2人			中野栄治	齊藤宣勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-12.2-11.7-13.0-13.1-13.6-13.3-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (12,*7)9(4,8)(2,10,11)5,6,3
• 2コーナー: (*12,7)-(4,9)-8,2,10,5,11(3,6)
• 3コーナー: (*12,7)-(4,9,10)(8,5)(2,6)3,11
• 4コーナー: 12,7(4,9,10,5)(2,8,3,6)-11

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	590円	5番人気
複勝	3	550円	7番人気
	5	220円	5番人気
	8	160円	1番人気
枠連	5-6	500円	1番人気
馬連	5-8	1,340円	5番人気

レース展開

グレートバッハが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにネイタルスターが続く

グレートバッハがハナを奪い、僅かなリードで集団を先導。2番手にネイタルスターが続く。その後ろ、イエロードリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコンバットオーキとタヤスエモーション。イエロージャスミン、バトルハクビ、タケデンスーパーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはテンザンゴールド。後方2番手の位置でじっと我慢するのはウインディスマイル。どん尻にカオリチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンザンゴールドが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで勝つ！

先頭はネイタルスターでリードは1馬身。単独の2番手にグレートバッハが続く。そのあと、コンバットオーキ、イエロードリーム、バトルハクビ、テンザンゴールドらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位まで進出していたテンザンゴールドがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から我慢強さが光る走りを見せたタヤスエモーションが続き、2着とハナ差の3着には、同じく中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったカオリチェリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったネイタルスターが入線した。