イエロードリーム（1996年生、母ロイヤルクロス）
Yellow Dream
1996.04.21
イエロードリーム（1996年4月21日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時8歳）と交配したロイヤルクロスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川島牧場。戦績は、中央平地26戦1勝、地方75戦11勝2着7回。2002年の佐賀記念(G3)で3着に入った他、2001年の三条グランプリ(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
矢野照正厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
8月16日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
3歳（1999年）
1月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた4戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた5戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
3月21日、中2週で迎えた7戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江田勇亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた10戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江田勇亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
7月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江田勇亮騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスナイススズカに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月27日、中2週で迎えた14戦目は、’99フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田勇亮騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田勇亮騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の葛飾特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江田勇亮騎手（7戦1勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4歳（2000年）
1月15日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で江田勇亮騎手（8戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で江田勇亮騎手（9戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で江田勇亮騎手（10戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた20戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で江田勇亮騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
4月30日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた22戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6月11日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（13戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた25戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた26戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた27戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、マルチホース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったアデライーデに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた28戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入った。
9月20日、中3週で迎えた29戦目は、’00フェイスフルレイン特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
5歳（2001年）
2月3日、約4か月半の休養明けで迎えた30戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（14戦1勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた32戦目は、’01フレンドリーホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた33戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた35戦目は、晩春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた36戦目は、あじさい特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた37戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた38戦目は、地方重賞の三条グランプリ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターパレードに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月9日、中3週で迎えた39戦目は、みやこや特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターパレードに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
9月16日、連闘で迎えた40戦目は、ヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブライトに3/4馬身の差をつけて制した。
9月27日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた41戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、G2の東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた42戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナモンレグラスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、G3の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた44戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、G2の彩の国 浦和記念（浦和ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
6歳（2002年）
1月30日、中7週で迎えた45戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた46戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月24日、中5週で迎えた47戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、やまぶき特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサバーデンに3馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4月12日、中2週で迎えた48戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた49戦目は、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中5週で迎えた51戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォースキックから半馬身差の2着となった。
7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた53戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた57戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた58戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中0週で迎えた59戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた60戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた62戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた63戦目は、立春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた64戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、こうずけ特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた65戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた66戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた67戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた68戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞の端午賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた70戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた71戦目は、パール特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブクマーチャンから1馬身半差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた73戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中6週で迎えた74戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた75戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた76戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた77戦目は、オパール特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた78戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた79戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた80戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソウルフルグリーンに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンゲッターをハナ差制して優勝
12月29日、連闘で迎えた82戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインボンからクビ差の2着に甘んじた。
8歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマフェザントをクビ差制して9勝目をつかんだ。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた84戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノセレクトから半馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライナーから半馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーティキングから1馬身1/4差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノーティキングに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンニシキをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
7月18日、中2週で迎えた91戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた93戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた95戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた98戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、寒風山特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティコロナをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
12月11日、中1週で迎えた100戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた101戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。